250.弱さや欠点

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自分の弱さや欠点を受け入れる方法はありますか?
チャットGPTが作った案を元に吉村さんからお話伺いました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:私たちテーマを、例えばお便りからだったりとかで取り上げていくことも多いんですけども、吉村さん、今回は?

吉村:チャットGPTにテーマを 提案してくださいっていうふうにお願いをしてみたんですね。そしたら、結構いろいろといい感じのを出してくれたので、その中から一つを取り扱ってみようかと思うんですけど。

三上:いやー、時代の変化すごいですね。やっぱりうまく付き合っていかないといけないですね。

吉村:ね。本当に、こういう配信のお題で例を挙げてくださいって言ったら、本当にいい感じのがバーって出てきたんで。なかなか、今後もね、だからちょっといろいろと皆さんからのお便りをまずもちろん優先でやってきますけど、今回はあんまり来てないなってなったら、チャットGPTに頼っていこうかなっていう感じですね。

三上:はい。さて、今日のチャットGPTが考えてくれたテーマは?

吉村:はい。自分の弱点や欠点を受け入れる方法はありますか?っていうね、チャットGPTがこういう質問をしてくれるんだって非常に面白いですよね。

三上:私も氣になります、このテーマ。

吉村:たぶんだから、このネットの世界でいろんな人たちがそういうテーマで質問してたり検索してたりするっていうのがあるから、それをこうチャットGPTが集めてきた情報の中から、これだったらきっとみんなの役に立つんじゃないかっていうふうに見繕ってくれたんじゃないかなって思いますね。

三上:でもね、みなさん自分の弱点や欠点って受け入れにくいっていうイメージだと思うんですけど、その方法ってあるんでしょうか。

吉村:方法って言えるかどうかなんともちょっと微妙な感じもあるんですけど、そもそも自分の弱点や欠点を受け入れられてない人たちっていうのは、自分に対してジャッジが起きてるってことじゃないですか。

三上:そうですね。

吉村:要は弱点や欠点があってはならないとか、自分はその弱点や欠点がない人間であるべきだっていうふうにどっかで思ってるから、多分そのジャッジが起きるんですよ。

三上:うんうんうん。

吉村:そもそも、全ての人には一長一短があるっていうことが多分腑に落ちてたら、自分が不得意なとことか弱いとこがあったとしても、別にそれを悪いこととしてジャッジする必要がないはずなんですよね。

三上:ですね。うん。

吉村:だから、強い分野があるのと、苦手な分野があるっていうのは、誰でもそうだって思ってれば、まあね、僕はここ苦手だけどその分こっち強いからまあそれでいいかっていうふうになってもいいはずなんですよ。

三上:そうですよね。無理にできないから頑張らなきゃってしなくても、それはそれで自分できないからしょうがないやって思うぐらいがいいんですかね。

吉村:そうそう。そう思ってもいいはずじゃないですか。でも多分、それを受け入れる方法っていうふうに、受け入れる方法を教えてくださいって言ってるってことは受け入れられてないっていうことじゃないですか。(笑)

三上:逆にね。

吉村:ってことは、自分は弱点とかそういう欠点があってはならないって思ってるってことなんですよ。だから、自分が弱いところ、短所があっても別にそれを欠点と思う必要はないんですよね。だって別に、じゃあそれは得意な人に任せるっていうことは可能なわけじゃないですか。

三上:うんうんうん。

吉村:例えばね、僕は掃除とか整理・整頓すごく苦手なんですよ。だけど、洗濯することは別に全然苦じゃないんですね。

三上:はいはい。

吉村:ってなったら、掃除や整理・整頓は苦手だから、基本的には奥さんにお願いすると。で、僕は例えば奥さんが出してくれた指示に従って動くと。そしたら自分で考えなくて済むじゃないですか。ってなったら掃除のこととかは基本的にはそっちに任せるんで、僕はとりあえずこれやってって言われたらやりますよみたいな感じでいいんですよね。

その分洗濯は僕はやりますみたいなので。あと、僕はあんまり料理するのは好きじゃないんですよ。全くできないわけでもないんですけど、すごーくめんどくさく感じるし、例えば作った料理をみんなの分取り分けるときに、均等に取り分けられてるかどうかみたいなことが、すごく氣になっちゃって疲れるんですよね(笑)

これ誰か取り分けてくれたものだったらあんまり別にどっちの量が多いとかあんまり氣にならないんですけど、自分がやるってなるとすごい氣になっちゃって、それを別にそこ氣にしなくていいんだよなって自分に言い聞かせながらやるっていうのはすごくめんどくさいんで、あんまりやりたくないんですね。

だけど別に食べ終わったらお皿洗うの、別になんとも思わないんで。終わった後自分のお皿は自分で洗うんで、作るのをお願いしますとかっていう、うちの奥さんは料理作るのは好きなんで、ただみんなの分のお皿を自分が洗わなきゃいけないっていうのは嫌みたいなんで、だったらうちはとりあえず作るのは奥さん、ママにお願いして、食べ終わったお皿は各自自分たちで洗おうねっていうふうにしてやってるんですよね。だからそうすると別に僕は料理作るのが苦手っていうことは、別にこの家で生活するうえではあんまり問題にならないんですよね。

三上:うん。

吉村:うちの奥さんは洗濯あんまり好きじゃないらしいんですよ。だけど僕は別に洗濯苦じゃないから洗濯僕はやってるんですよね。だいたい今って家電がよくできてるから、乾燥機付きの洗濯機だったらとりあえずピッと押せばできちゃうから、あとは洗濯機に入れるとか終わったやつ出すぐらいの話なんで、それを僕と子供たちで分担してやってるわけですけど。

三上:こうやって自然とルール化してるんですか?自分たちの家族の中でこれはこうしようねっていう決め事をしっかり決めてるんですか?

吉村:そうですね。決めてますよ。そこは普通に話し合ってやってますね。もちろん子供たちの成長の段階があるから、途中までは僕と奥さんだけでこうやってたけど、子供たちがだんだん大きくなっていったら、じゃあこれは各自やろうねとか、これはお願いねとかっていうふうに。

ゴミ捨てとか朝のゴミ出しとか、僕は以前全部一人でやってたんですけど、今は子供たちが分担でやってくれるようになったんで、朝僕は早起きしなくて済むようになったりとかっていうふうになってますけど。

三上:いいですね。そうですよね。自分がこうしなきゃダメだ、こうしなきゃダメだって思っちゃうから。できないのは誰かできる人にお願いするっていうのはね、いいですよね。

吉村:そこら辺で、僕と奥さんは結構特性が違う、バリューフォーミュラも全然被ってるものがないから、かなり特性が違う2人なんですけど、得意分野が違うから苦手なことを、僕が苦手でも奥さんのほうはそんなに苦手じゃないみたいなこととか、その逆とかもあるんで結構うまくいってるんですよね。

三上:今日のテーマはそうですけど、自分の弱点や欠点を受け入れる方法ありますか?ってあるじゃないですか。方法というよりは本当に、自分こうなんだなぁぐらいでね。

吉村:そうですね。だから本当に別に欠点っていうふうに思う必要もないと思うんですよ。弱いところがあって当たり前って思ってれば、別にそのことに対してジャッジは起きないと思うんで、別に誰でも一長一短があって当たり前だから、これ何かできないことがあっても別にその分他でできてるから、まあいいんじゃないみたいな感じで。

他の人もそんなもんだし、例えば僕は本当に漢字全く書けないんですよ。すごい簡単な字とかでもあんまりちゃんと書けないっていうか、でも読むのはできるから、だから今のパソコン使って変換とかを使えば文章とかある程度書けるんですけど、でもじゃあこれ手書きで書くってなるともう全然ダメなんですよね。すごい簡単な字とかでも書けないんですよ。

これは一種の学習障害で、識字障害とかってあるじゃないですか、字が読めないみたいなね。僕は読むのはできるけど書けないっていう、またちょっと別のところに障害があるわけですけど、だからこの小中学校の授業とかは結構やっぱりきつかったんですよね。

三上:うんうん。

吉村:国語のテストとかでも、漢字の書き取りだけはもう一つもできないみたいな。だけど他の部分は、例えば文章問題とかは全部答えられるんで、そうすると漢字の書き取りが何問あるかで僕の国語の点数が決まるみたいな感じだったんですよ。

読むのはできるんですけど、そういう状態だったからすごい苦労したんですけど、これアメリカに行ったら漢字ないからそこ...

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