233.クリスマス

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もうすぐクリスマス
皆さんは何のギフトが欲しいですか?
物、時間?幸せとは?そんな話も交えながら吉村さんにお話伺いました。
皆さんにとって素敵なクリスマスになりますように!

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:さぁ、配信日12月22日。もうすぐクリスマスですね。ということで、今日はクリスマスネタで。どうですか?毎年、吉村さんの話を聞くと、みんなケーキは食べるけど、特にプレゼントとかは?というお話を聞いた記憶があるんですが、今年は何か考えていますか。

吉村:今年も普通に、ファミマでチキンを買ってきて、みんなで食べようかぐらいな感じで考えているんですけど。

三上:美味しいですよね。

吉村:そうですね。ケンタッキーのチキンを食べたいなと思って、ケンタッキーのサイトを見たら、クリスマスの特別メニューみたいなのしかないんですね、この時期。

三上:そうなんですか。

吉村:そうなんですよ。本当は、バーレルでチキンだけ入っているバーレルを買ってきて、チキンをドサッと買ってきて、みんなでひたすらチキンを食べるみたいなことがしたいなと思っていたんですけど、ケーキとかグラタンだかシチューだか、こういうのがセットで付いてくるものしかなくて、これいらないんだけど、クリスマスのお皿が付いてきました。

三上:チキンだけでいいんだけど、みたいなね。

吉村:お皿いらないんだけどな、みたいになっちゃって。だから、だったらな、ケンタッキーは別にクリスマスじゃない時に、普通のメニューの時に、もう一回改めて、お正月過ぎとかに買いに行けばいいかなと思って。ひとまずファミマのサイトを見たら、チキンだけのセットがあったんで、じゃあこれにしようみたいなので予約したんですけど。

三上:クリスマスはチキンを囲んで、みんなでチキンをひたすら食べるっていう。

吉村:そんなこと考えてます。子供たちが小さかった頃には、クリスマスってプリキュアの変身するアイテムとか、ああいうおもちゃとかを買ってあげたりとかしてたんですけど、さすがに高校2年生にもなって、おもちゃっていう感じでもなくなってきたと思うんで。だから、ひとまずみんなで一緒にチキン食べようか、みたいな感じにはなってますね。

三上:いいですね、ほっこりしますね。うちは毎年、じいじサンタがやってくるんですよ、孫たちに。じいじが仕事帰りにそのままサンタさんの格好をして、メリークリスマスって言って孫たちにギフトを配るっていう実家で毎年儀式があって、儀式というか。

吉村:(笑)いいおじいちゃんですね。

三上:いいおじいちゃんで、それがまた今年も予定しています。集まって、色んな料理囲んでっていう感じで、毎年これが楽しみではあるんですけど。個人的には、昔は例えばクリスマスってこんなものが欲しいみたいな、こういったプレゼント、ブランドのとかっていう自分がいたんですけど、その時間にも、だったらイルミネーション、この時期にしか見れないイルミネーション見たいとか、この時期だから沖縄に帰ってくる友達と会いたいとか、そういうプレゼントよりその時の瞬間が欲しいなっていう自分がいるんですね。

で、世の中的にもちょっと色々、例えば、ものというより、自分たちのハッピーをみんなにシェアしていこうっていう感じにも、変わってきてるような氣もするんですけど、どう思われますか?吉村さんは。

吉村:いや、まさにね。そうなんじゃないかなっていう感じがしますよね。なんかそれこそ、経済的な話とかでも、なんかものがあんま売れなくなってきてるって話はちょっとしばらく前からよく耳にしてたんですよ。

で、ものが売れないけど、じゃあ代わりに何が売れてるのかって言ったら、そういう経験をするみたいなタイプのサービスですよね。なんかそういうところが売れてるってことは、多くの人たちが価値を見いだしてるものがだんだん変わってきてるんだろうなっていうのは感じますね。

三上:なんでこういうふうに変わってきてるんですかね?昔に比べて、世の中的にも。何がそうなのかなって、今、ごめんなさい、ふと思ったんですけど。

吉村:なんかあれですよね。一つには、昔みんながものをすごい欲しがってたときっていうのは、世の中があんまり豊かじゃなくて、ものがあることで豊かになれるっていう、共通の認識があったからじゃないかという話はありますよね。

それが今大体、家電製品とかもね、生活が便利になるようなものとか、大体もう揃っちゃってるわけじゃないですか。なんかそういうテレビ、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジとか、そういうものは大体どこの家にもあって、それでしかも結構、昔よりも値段も安くなってたりとかするから、だから大体もう行き渡っちゃってるわけですよね。

そういうのがあるから、多分、ものがあれば豊かになるみたいな話じゃないなっていうことに、多くの人が氣が付いてきたっていうことがあるんだろうなっていうのはありますよね。あとは、スピリチュアル界隈では、よく言われる、土の時代から風の時代になったみたいな話とか。

三上:聞きますよね。

吉村:この辺、僕も詳しくないからあんまりよくわからないんですけど、ただ、実際に世の中がどういうふうにシフトしてるのか、っていうことと照らし合わせてみると、確かにそれはそう言えなくもないのかなって感じるのが、やっぱりそういう、なんだろう、土の時代っていうのは、物質的なものとか形のあるものに重きが置かれてたけど、風の時代っていうのは、もっとふわふわした感じの、捉えどころがないものに人が価値を感じるようになってるんですっていう、そういう理屈というか説明なんですけど。

この説明を聞いて、分かる分かるって感じは全然僕の中ではないんですけど、ただ、世の中がどうなってるのかっていうのと照らし合わせてみると、確かにそういう説明も成り立つのかなみたいなね。

だからきっと何かその辺は、多分そういう占星術的な話だと思うんですよ。土の時代、風の時代っていうのは。で、占星術っていうのは、要は宇宙の何か天体の配列とかで、地球上に降ってくるエネルギーの質が変わるから、それによって人であったりとか、社会だったりが影響を受けてるんですよっていうような話で。

その部分に関しては、きっとそういうのはあるなと僕も思うんで。だから、細かい、どの星がどこに行ったからとかっていう細かい説明は全然僕には分かんないんですけど、でもきっとそういう宇宙の大きな流れみたいなところで、僕たちの意識がそういう形ある物質的なものよりも、本当は心の豊かさとかそっちの方が大事なんじゃないかっていうようなところに意識が向き始めたから、だからそういう形として残るものじゃなくて、経験とか思い出として残るものの方に価値を見出して、そっちにお金を使う人が増えてきたんで、経済の流れもそっちにシフトしてるっていうことかなっていうふうに思いますね。

三上:でもなんかね、そうですよね。今思えば、昔はすぐ手に入らなかったけど、今ポチッとやったらすぐ買いたいものも買える時代になりましたからね。

吉村:そうなんですよね。

三上:なるほど。でもすごい良いですよね。自分だけじゃなくて、みんながハッピーになるふうに動いてる世の中がいいなって感じますけど。

吉村:一人でいっぱい物を集めて幸せになるとかっていうのが、そもそもそれじゃあんまり幸せになれないぞみたいなことに氣が付いて、しかもSNSとか発達してきて。で、言ってみたら、外に出なくても人と関われるような場ができてきたわけじゃないですか。

三上:そうですね。どこでもね。

吉村:うん。そこら辺でだいぶまた人の意識とかもね、変わってきてて。もちろんSNSの時代になったから、新たに生まれてしまった色んな問題みたいなのももちろんあるとは思うんですけど。でも、どんなものでも何か新しいものが生まれたらそういうのって出てくるのも仕方ないことだと思うんで。

そこのいい面を見つけていくとか、あるいはより良い使い方を考えていけばいいんじゃないかなと思うんで。その中でやっぱり思うのは、人との繋がりを大事にするっていう考え方が結構広まってきたんじゃないかなっていう感じはしますよね。

三上:はい。ということで皆さん、もうすぐやってくるクリスマス。どう過ごされますか?何を送りますか?どんな時間を続けてますか?っていうことで、改めてこういうふうに聞くと、クリスマスだいぶ変わってきたな、自分もっていう方も多いかもしれませんね。

吉村:そうですね。

三上:うん。ということで、たくさんの皆さんに幸せなひとときがクリスマスに訪れますようにということで、今日はクリスマスネタを広げてみました。はい。

吉村:はい。

233.クリスマス

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233.クリスマス
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