185.目に見えないものを信じられない

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人の話は疑って信じられない、目に見えないものは受けいれられない。
そんな場合はどうしたらいいのか吉村さんからお話伺いました。


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三上: 皆さんこんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの

吉村: 吉村竜児です。

三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。

吉村: よろしくお願いします。

三上: はい。さあ今日のテーマは、目に見えないものを信じられない。


吉村: うんうん。

三上:これをテーマに取り上げていこうかなと思うんですけども、いますよね、実際この氣功とか、最近だとスピリチュアルとかもそうですけど、実際に自分が体験しないとというか人の話だけだったらね、信じられないとかっていう人もやっぱり私の周りにもいますね。

三上: はい。これをテーマに取り上げていこうかなと思うんですが。

吉村: うん。

三上: こういう人たちって、なぜ信じられないんですかね。素直というか、うーん。

吉村: なんだろうな、人から聞いたことを全部鵜呑みにするっていう姿勢も危険かなとは思うんですよ。その世の中に、

三上: 確かにね、騙されたりね。

吉村: そうそうそう、嘘とか詐欺とかってね横行してるから、そういうデマ情報とかをね知らずに拡散しちゃうとかっていうことも、今SNSがすごく発達してるからよく起きることじゃないですか。

三上: 確かに。

吉村: だから確かめるっていう自分で確認してみるとかっていうことは、結構有効だし大事なことだと思うんですよね。例えば何かを研究するとか調査するみたいなときって、やっぱり情報の一次ソースみたいなものを探しに行ったりとかね,何かそれを主張してる人が本当のことを言ってるのか、何か別の意図があって嘘ついてるのかとかっていうようなこともちゃんと確かめないと実際のとこはわからないですよね。

三上:うん。

吉村: ただ、それを全ての人が全部現地で調査できるかって言ったらそれも難しいから、そうなってくると、結局なんかね、この人の言ってることだったら本当だろう、みたいなところでね、その信用の問題だったりとか、

あと権威の問題だったりとかっていうところで、何かNHKが言ってるから嘘じゃないだろうみたいな、なんかそういう昔の人なんかはそんな感じで考えてたことがあったと思うんすけどでも、

実際テレビが言うこと全部本当かって言ったら、いやだいぶ嘘多いよねってことが最近見えてきてるわけじゃないですか。

三上: そうですね。

吉村: だから、まずはちょっと疑うっていうかね、真に受けないみたいなね、全部を真に受けないっていうような、とか鵜呑みにしないですね、鵜呑みにしないっていう姿勢は、いいと思うんですよ。

ただ多分ここで言われてるその目に見えないものを信じないっていうところはどちらかというとその何か疑いの度合いがもっと強いっていうか、もう、なんか目に見えないから、そんなものあるわけないっていうなんか一種の決めつけについて話されてるんじゃないかなっていうふうに思うんですね。

三上:うんうん。

吉村: だから例えばね教科書に載ってないからそんなものは存在するわけがないとかっていう話になると、それはそれで、なんかねテレビが言ってるんだから本当に違いないって言ってるのとあんま変わんないんですよね。

三上: うん。そうですね。

吉村: だって自分で確かめてなくて、要はねなんかなんだろうな、言ってみたらテレビが言ってるから本当だっていうのと、テレビが言ってないからあるわけないっていうのは、言ってることは基本一緒じゃないですか。

三上: 一緒ですね。うん。

吉村: だから多分問題はそこだと思うんですよね。実際に目に見えてないから全部ね嘘だって言い切れるのかって言ったら、僕たちが普段生活で使ってる、スマホの電波って見えるんですかって言ったら見えないじゃないですか。

三上:見えない、うん。

吉村:それにコンセントから取ってる電気だって見えないですよね、基本的には。

三上:見えない。

吉村:そう、だからそういう意味では僕たちは目に見えないものにすごく囲まれて生活してるんですよね。それを普通に利用して生きているから、だから目に見えないイコール何かそんなものは存在しないって決め付けるのは、ちょっとなんか逆にそっちの方がすごく雑な考え方かなって思うんですよね。

三上: そうですね。電磁波とかもね、含めてね、そうだ。

吉村: そうそうそう、だから何か再現性がどのぐらいあるかみたいなところで捉えていくしかないわけですよね。だから例えばその電気っていうものは目に見えないけど、とりあえずコンセントを差し込んでスイッチ入れれば電化製品が動くっていうね、これは要はなんか家のブレーカーとか落ちてない限りはもう百発百中で必ず同じ結果になるじゃないですか。

ていうことはそれだけ再現性があるんだから、電気ってものあるよねっていう話なんですよね。電気も電波も電磁波の一種なわけですよね。目で僕たちが見てる光も電磁波の一種なんで、そういう意味ではね、ありとあらゆるものがかなりその電磁波を発してて、僕たちはその一部を僕たちの体でも受け取ることができるんですね。特に目ですけど。

でも、目で捉えることができる光の電磁波のレンジ(範囲)ってすごく狭いんですよね。何かすごくたくさんある電磁波の中のほんの一部しか目で見ることができてないから、だからそれ以外の電磁波って例えば、赤外線とか僕たち目で見ることできないんですよ。

三上: できないですね。でも、温かかったりしますもんね。

吉村: そうですね。なんか赤外線当ててれば、その温度が上がってくるから、だからその温度を測れば赤外線出てるよねってわかるし、ってことですよね。テレビのリモコンとかもあれ全部赤外線でやってるんですよ。だから、目には見えないけどリモコンでチャンネルが変わるってことは赤外線あるよねって話になるわけですよね。

三上: そうだ、目に見えてないけど。

吉村: そうそう、だからそこって本当にその再現性で測っていくしかないし、何かその機械で計測とかができれば、その機械で毎回同じ結果が出るみたいなね、ことがわかれば、何かこれあるよねっていうことは認識できるわけですよね。

だって例えばその放射線とかね、放射線ずっと浴びてると、癌になったりとか体の細胞とかが破壊されてっちゃって危険なものですけど、でも別に少量だったら浴びてても全然問題ないわけですよね。現に外出れば太陽から降り注いでいる放射線僕たちは浴びまくってるけど量が少ないから別に平氣なわけであって、

でもこれが原発事故の現場とかに行くと何か体が耐えられる量をはるかに超えるような放射線が出てるから、だから具合悪くなったりするわけですよね。

三上:はい。

吉村:でもそれもねなんかすぐに結果が出ないから体の方だと、だから知らずに浴びちゃってて後から血吐いちゃいましたみたいなことになったりするわけですけど、でもなんかガイガーカウンターっていう放射線の量を調べる機械で調べると、ここ放射線すごい多いから近寄っちゃ駄目ですねみたいなことがわかるわけですよね。

三上:うん。

吉村: だから何かね僕たちが扱ってる氣っていうのも、もう僕は一種の電磁波の一種だと思ってるんですよ。実際僕たちの脳とか心臓とかも電磁波発してるんですよ。だから脳波を測ったりとか心電図撮ったりできるわけですよね。

三上:そうか。そうですよね。

吉村:だから顕在意識ではわからなくても無意識レベルでは僕は、僕たちの脳とか心臓が、無意識にその電磁波を送り合って情報交換をしてるんだと思うんですよ。だから、なんか氣持ちが通じ合うとかね、共感するみたいなことが起きたり、

言葉で全部説明しなくても何となく伝わる相手と、そこが伝わりにくい相手がいたりとかっていうのは、要は自分のその意識が出してる電磁波って、うまく更新ができてるかできてないかみたいなところに差があるんだと思ってるんですよね。

もちろんこれは何か全部それをまた機械で計測とかができてない段階なんで、一応仮説を立てて、それでね実際に例えば生きづらさを抱えてる人たちに対して、その意識のエネルギーで何かこういう操作をしたらこの人たちが楽に生きられるようになりましたってなれば、何か例えば機械でこれがどういう周波数なのかっていう計測ができてなくても一応同じことをやったら同じ結果が得られるっていうね、

なんか再現性が高まってくれば多分こういうことでこうなってんだろうなっていう何て言うのかな仮説が成り立つわけですよ。それが真実かどうかわかんないですけど。

だからなんていうのかな昔のね人たちが、ずっと氣とかヒーリングとかっていうのはやっぱり昔の人たちはずっとやってきたわけですよね。その時代に何か機械で計測するみたいなことができなかっ...

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