191.シンクロニシティ

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それは偶然なのか?タイミングが合いすぎるそんな経験をした事はありますか?


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三上: はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの

吉村: 吉村竜児です。

三上: はい、吉村さん本日もよろしくお願いします。

吉村: よろしくお願いします。

三上: はい。今日はですねちょっと私事なんですけど、ちょうどね2日前ぐらいに、全然会ってないお友達のことをパってちょっと考えて、元気かなっていうふうに思ってたんですけど。そしたら、ちょうどね、最近また連絡が来て、再会したんですよ。

吉村: うん。

三上: その話をしたらちょうどお友達も2日前にそれぐらい思ったんだよねみたいな話になって。しかも同じ沖縄じゃなくて違うところからたまたま沖縄に帰ってきた、そのタイミングで会ったんですね。

吉村: はいはい。

三上: でもなんか、何これ?何なの?って思いながら、こんなことってあるんだっていうふうに思ったんですけど。

吉村: はい。

三上: こういうことをシンクロニシティっていうふうに呼ぶそうなんですけど、なのでちょっとこのシンクロニシティについて今日テーマを取り上げて話を進めていこうと思うんですけど。

吉村: はい。

三上: こういった偶然っていうのは、あり得るんですかね?どうなんだろう。

吉村: はい。このシンクロニシティっていうのは、心理学者の有名なユングが提唱した概念で、何か意味のある偶然の一致みたいな意味合いでね、日本語だと共時性っていうような言葉で訳されてたりするんですけど。

これはもうユングの時代ってそれこそ、多分19世紀とか相当昔の人なんで、何か心理学の本当に元祖みたいな、フロイトっていう人の名前ちょっと聞いたことある人も多いと思うんですけど、その人の弟子みたいな感じの、だから世界でもすごく最初の方に心理学の研究を始めた人の1人なんですけど。

三上: はい。

吉村: その人が何かいろいろと世の中生きてく中で、そういう何かちょっと不思議な偶然の一致みたいなことが、なぜかよく起こるよねみたいなところから、何か名前をつけて研究をし始めたわけですよね。

そこから何か人の潜在意識って深いところでは実は繋がってるんじゃないかみたいな、だからそういう不思議な偶然の一致みたいなことが起こるんじゃないか、みたいな考えに繋がっていって、集合無意識とかっていうね全ての人の潜在意識が深いとこ実は繋がってるんじゃないかっていうような概念とかにも発展してってるんだと思うんですけど。

三上: ふーん。

吉村: 僕もだから今までの人生振り返ると、そういうよくわかんないけど、なぜかそういう変な一致が起きるみたいなことっていうのは度々経験してるんですよね。日本語だと虫の知らせっていう言葉あるじゃないですか。あれもだからねシンクロニシティの一種だと思うんですよ。

僕の経験でなんか今でもすごいはっきり覚えてるのは、アメリカ留学してた頃、大学生の頃に、ある日子供の頃によく遊んでもらっていた親戚のお姉さんのことが夢に出てきたんですよ。

本当子供時代の話なんで、最後にお姉さん会ったのもだいぶ前だったし、何でその突然その時期になって、そのお姉さんのことが夢に出てきたのかとか全然よくわかんない状態だったんですよ。当時はネットもそんなに普及ししていない時代なんで、たまに実家の方に国際電話をかけて親にカップ麺送ってくれとか言うので電話したりすることがあるわけですけど。

三上:ふふふっ。

吉村: たまたま電話をして、それで母と雑談してたときに、そういえば二、三日前にあのお姉さんが夢に出てきたんだよね、みたいな話をしたら、電話の向こうで絶句してる感じで、え?どうしたの?って聞いたら、そのお姉さんちょうどその二、三日前に突然亡くなってしまったんだよっていう話で。本当にすごいびっくりしたんですけど。

それも本当ほぼほぼ同じタイミングで僕の夢に出てきたから、ちょっと会いに来てくれたのかなみたいな感もあるんですけど、どうやってそれがわかったのかっていうこと自体がわからないじゃないすか。

たまたま夢に何で出てくるのかって、普通に物事の因果関係で考えたら、偶然としか言うことができないんですけど、そういうスピリチュアルな世界、見えないエネルギーの世界とかっていうのがあるよねっていう考え方でいけば、ユングの言うように人の意識って深いところで繋がってるっていうことだったら、その説明がつくし。あとは今風な考えだと引き寄せの法則っていうお話ありますよね。

三上: はい。

吉村: そういうので、意識が現実を作り出しているっていうふうに考えると、そういう引き寄せ、無意識のレベルでの何か情報のやり取りが起きて、それで本来だったらわからないような、海を渡って遠くの情報が僕のところに届いて、それが夢っていう形で現れるみたいなことでわかったっていうことなんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。

三上: 人によっては、例えば私もよくあるのが、例えば連絡しようと思ったらその人から連絡くるとかっていうの結構あるんですよ。

吉村: うんうんうん。

三上: 私が何かこう考えてるからそう思うのか、その人によってやっぱり差があったりはするんですかね。

吉村: どうなんでしょうね。多分、結構ほとんどの方たちの人生の中で、それってよく起きてるんじゃないかなっていうふうに僕は思ってて、ただそれに気づく人たちと何かパーっと抜けてっちゃうっていうか、あんまり何かいっかみたいな感じで忘れてっちゃうみたいな人たちの違いがあるんじゃないかなっていうふうに思ってるんですよね。もしかしたら、人によってそういう起きにくい人とかも起きにくい人、起きやすい人っているのかもしれないですけど、統計をちゃんと取ったわけじゃないんでわかんないんですけど。

ただ面白いのが実際に何か統計学者みたいな人が、そういうシンクロニシティが起きる確率をなんか数学的にその計算したらどうなるかみたいな、サイコロを一斉にボンッて振ったときに、全部同じ目が出る確率がどのぐらいあるかみたいな感じで、ちゃんと数式にして計算したら、天文学的なすごい数字になっちゃったみたいな話を聞いたことがあるんですね。これもネットの記事で読んだっていうレベルなんで、どこまで本当かわからないんですけど。

ただ、もし本当に確率論的に考えたら天文学的なすごい低い確率でしか起こらないことって考えた場合、僕の人生振り返ると結構な頻度でそれ起きてるんですよ。今の三上さんのお話でも、結構ちょくちょく起きてるっていうお話じゃないすか。

そうするとそういう確率論的に言ったらめったに起こらないことが、ちょくちょく起きてるってなったら、何かあるんじゃないかなって思った方が自然なんじゃないかなというふうに僕は思ってまして。そこら辺もだからね本当にこの世界が確率論だけで動いてるとしたら、ちょっと説明がつかないことが多すぎるんですよね。

三上: うん。確かに。

吉村: だからそこが、そういう引き寄せの法則の考え方だったり、僕が取り入れてる量子力学のホログラフィックモデルっていう考え方で、現実っていうのは意識が外側に向けて投影して作り出してるものなんだっていうような考え方を取り入れるとすんなり説明がついちゃうっていうかね、そりゃそうでしょってね意識が作り出してるんだったらそういうことあるよねっていう話になるんで。

僕はやっぱりその考え方で、矛盾が少ない考え方の方を取り入れた方がいろんなことが説明がつくよねっていうところで、そっちの考え方を取り入れてるんですけど。

実際それをもとにエネルギーワークをやって、クリアリングとかっていうことをやって実際に多くの方たちが、例えば生きづらさを抱えていた人たちが楽になりましたとか、できなかったことができるようになりましたとか、コミュニケーション取りづらかった人と取れるようになりましたみたいな、そういう報告をいただくと、やっぱり何か実際に意識が世界とか宇宙を作り出してるっていうのは、きっと本当なんだろうなって。

だからシンクロニシティがあるっていうことも、なんら不思議なことではないんだろうなっていう自分の中での何か結論にたどり着いたっていう感じですね。

三上: なるほどですね。どうなんだろうリスナーの皆さんもこういうことってあるのかしらたくさん。何かそういったご意見もいただきたいなと思いますし、お話を聞いてこういうことって、頭の中にある、こういうことねっていう感覚が、もしかしたらね、わかるかもしれないので。

吉村: そうですよね。

三上: シンクロニシティでお届けしたんですけども、やっぱり思うと、いろんなものが繋がってくるので人間って深いなっていうふうにもまたいろいろ思ったりしますけども。はい。

191.シンクロニシティ

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