200.自分にとって大切なのは?

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何を本当に大切にしたいのか見極める方法について吉村さんからお話伺いました。


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三上: はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの

吉村: 吉村竜児です。

三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。

吉村: よろしくお願いします。

三上: はい。今日のテーマは、自分探しをしてますっていう方にはちょっとね、注目して聞いていただきたいなっていうふうに思います。今日のテーマは、自分が本当は何を大切にしたいのか、見極める方法はありますかと。

吉村: はいはい。

三上: こちらをテーマに取り上げて、吉村さんからいろいろお話聞いていきたいと思います。

吉村: はい。

三上: はい。

吉村: そうですね、やっぱりね人生を豊かにするとか、幸せになっていくっていうところでは、その自分は本当は何をしたいのかっていうことがわかってるかどうかってのはやっぱ何か重要なポイントだと思うんですよね。
それがわからない人が多いから結構ね、自分探しとかに一生懸命時間や手間暇をかけてる人たちもいるし、よくわかんなくて迷子になってる人たちもたくさんいると思うんですけど、

三上: 多いと思います。

吉村: はい。一応ね僕ねこちらの配信とか僕のいろんな活動の中で、一貫してずっとお伝えし続けてるのが、魂にはバリューフォーミュラっていう価値観があるよっていうことをお伝えしてまして、自分が本当は何をしたいのかっていうのは、このバリューフォーミュラと照らし合わせて考えると、一番わかりやすいし確実だと思うんですね。

ただそのバリューフォーミュラを見つけるためにはある程度継続的にセッションを受けるとか、とにかくクリアリングをすることで心の中にあるブロック、影を作り出してるいろいろなものっていうのをどんどんどんどん削り取っていって、

それで魂が持ってるその本当のその光の部分ですよね、これがちゃんと言ってみたら、その厚い雲で覆われてる空に雲の切れ間ができると日光が地上に降り注いでくるみたいな感じでバリューフォーミュラっていうのが見えてくると、この人の魂っていうのはこういう価値観に基づいた表現であったりとか、その経験をすることで、その喜びを感じる、そういう価値観を持った魂なんだなってことが見えてくるんですよね。

これが何かわかるまでは、なかなかね自分の魂は何を好むんだろうって見つけるの難しいところではあるんですけど、他のいろんなスピリチュアルの何か分野とか、例えばバシャールとかって宇宙存在からのチャネリングの情報なんかでもよく言われてる、わくわくすることをしなさいみたいなことをいろんなね、高次元存在であったりとか、あとはそういうスピリチュアルの偉い人たちがよく言ってるわけですよ。

この数年、だからわくわくってその感覚がわかる人はその自分がやっぱりわくわくすることを選んでやっていくっていうのが良いわけですけど、ブロックが多いと結局そのわくわくが、そのどういうものなのかもわからないぐらい状態になってしまってることもあるんですね。

三上: なるほど。

吉村: まず自分がわくわくするっていう感覚がわかってれば、わくわくを追いかけるっていうのがこれが一つそのやりたいことを見つけるのにちょうどいい方法ですよね。ただ気をつけた方がいいのは、そのわくわく感って何か本物の魂からくるわくわく感っていうのは結構心のなんか奥の方から何か沸々と湧き上がってくるような感じで、結構穏やかなエネルギーなんですよね。

三上: へぇ~穏やかなんですね。意外。

吉村: うんうん。もちろんなんていうのかな、その魂が喜ぶ、だからバリューフォーミュラの中に例えば活動性みたいなバリューフォーミュラがあると、その人は活動的であることを好んで、その人が感じるわくわく感っていうのはね何か多少何かそういう例えば穏やかさっていう、バリューフォーミュラを持ってる人よりは、なんか穏やかなだけじゃない、ちょっと高揚感を伴うようなわくわくにはなると思うんですけど。

でもバリューフォーミュラの活動性っていうのを持ってる人と、穏やかさっていうのを持ってる人っていうのは、別にそのどっちの方が正しいとか上とか下とかもなく、その人の好むその表現の仕方っていう話になってくるんですよね。
だから、どっちにしても何か活動性っていうのを持ってる人は活動的であることで自分らしい愛の表現をしてるし、穏やかさを持ってる人はその穏やかであることを通して自分らしい愛の表現をしてるんで、どっちも愛なんですよ。

ただ、ここでちょっと気をつけた方がいいのが、カタルシスっていうものがありましてですね、これがやっぱり高揚感っていうとこで言えば、かなり大きな高揚感を伴うものなんですね。ただこれはその魂をわくわくして喜んでいるときの感覚と違って、そのカタルシスって何か抑圧された状態があって、その抑圧からぱっと解放されたときに感じる高揚感なんですよ。

だから、なんかすごい空気が悪いとこにいて、それで換気をしてそれで空気がねなんかその新鮮な空気が入ってきたとき、あ~助かった~みたいなね、あ~っていうあれがカタルシスですね。だから何か首絞められてました。その手が離れました。わ~助かったってなんかそういうときの高揚感っていうのはカタルシスなわけですよ。

で、ブロックはなんていうのかな、魂が喜んでるってことはブロックにはわからないんで、なんていうのかなそういうカタルシスを求めてしまう状態になることがあるんですよね。その魂がわくわくしてる状態がわからない人が、高揚感だけ求めるとそのカタルシスを求めることになるんで、わざわざ苦しい状態を先に作ってから、その苦しい状態から逃れられるみたいな、何か期待感であったりとか、すごい短期的なその高揚感みたいなものを求めてしまうわけですね。

そうするとそれを魂のわくわくと勘違いしてしまうと、ちょっと変な方向に行ってしまうことがあるんで、先に苦しい状態があってそっから解放されるっていうことで感じてる高揚感なのか、それともそういう何か反対のものがなくて、ただ何か自分はただこれが好きなんですみたいなね。
だから、こうなるといけないからこれをやっとこうとかじゃなくて、もうこれが本当に好きなんですっていうことが、その人の魂が喜んでることに近い、近づくなんていうのかな一種のなんか目安になるわけですよ。

なので、そこを一つやっぱ大事にしたいっていうのと、あと本当にブロック多すぎて、なんか全然自分がわくわくすることがよくわかんないってなってる場合、クリアリングしてくってことは大事なんですけど、それと同時に自分が何に対して、否定してるんだろうかとか、何に対して不快感を感じてるんだろうかっていうこと。

三上: はい。

吉村: 一回ちょっと向き合ってみると、何かを否定するっていうことは本当はその反対のものを肯定したいって思ってる可能性が高いんですね。なんかさっきのね活動性と穏やかさっていうので言うと、なんか例えばうるさい人が嫌いとか、うるさい場所が嫌いって思ってるとしたら、本当は穏やかなことが好きなのかもしれないと思った方がいいですよね。

三上: なるほど。

吉村: なんか穏やかなことが好きっていうのがその人のバリューフォーミュラだとすると、特定のバリューフォーミュラには必ず何か反対を否定するっていう影が何かセット付いてくるんですよ。その影が大きくなっちゃうと、だから穏やかが好きな人はうるさいのが嫌いっていうのは大きくなってそっちがメインになっちゃうと、自分は穏やかであることを好む人なんだってそっちもわからない状態で、ただ単にそのうるさい奴らが嫌いみたいなのがどんどん大きくなってくんですね。

三上: それちょっとヒントにしてほしいですね。なるほど。

吉村: そうそうそう。だから何か活動性を持ってる人は活動的じゃないことは悪いこと、みたいなそういう否定とかジャッジがあの影としてあるんで、そっちが大きくなると、なんかそういうね根暗な奴らは嫌いとか、辛気臭い奴嫌いとか、なんかそういうのになってしまうことが考えられるわけですよ。

だから、そういうことは自分がその何を否定してるかっていうところの、すごい嫌いとかすごい許せないっていうものの、反対側が自分が本当は好きなものっていうね、ことである可能性が非常に高いんですね。そうすると、こっちの否定するのをとにかく辞めていって、それで自分が何が好きかっていうそっちの方を、何か人生の中で増やす工夫をしてくことで、まずはブロックって要はそっちに意識が行けば行くほど、その人のエネルギーをブロックが吸い込んで大きくなっていくんですよ。

だから言ってみたら、そのブロックと関われば関わるほどブロックに餌をあげて育ててしまうっていうことになっちゃうんで。なんで、だからうるさい奴ら嫌いと思ってるんだったら、とりあえずそのうるさい人たちのことを考えるの一旦止めて、なんかどうやったらそ...

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