210.ハロウィン

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みなさんの今年のハロウィンのご予定は?そもそもハロウィンとは?

 

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三上:はい、みなさんこんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:はい、吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:さあ、今日はね、あ、もうこんな時期なんだっていう話題をお伝えしていきたいと思います。

吉村:はい。

三上:まだちょっと先ですが、ハロウィンの話題をね、今日ちょっと持っていきたいと思いますが。

吉村:はい。

三上:はい、今年は何着ようかな、何仮装しようかな、なんてそろそろ考えていますけども、私も。

吉村:あ、そうなんですね。

三上:ちなみに吉村さんは?

吉村:あ、僕ですか?あ、そうですね、僕はもう全然、お祭り系は結構そんなに参加しない方なので、仮装するとかいう予定もなく、多分近所のスーパーで、なんかカボチャ味のお菓子がね、出てくる時期なんで、まあそれをこう買って子供たちとなんかお菓子食べたりとかっていうような感じの過ごし方になるんじゃないかなと思いますね。

三上:ちょっと季節感はね、味わいつつ。そこを楽しむと。

吉村:そうですね。もうね、だってあの、今ね、今日収録しているのはまだ9月の半ば頃ですけど、もうなんか9月の頭ぐらいからもうなんかね、ハロウィン色のなんか、色んなものがスーパーとかでは並んでますよね。

三上:並んでました。お菓子のカラーがなんかキャラクターものとかいっぱい出てましたね、ハロウィンの。

吉村:(笑)

三上:ああ、もうこんな季節かーって思いながら。なんですが、振り返ってみると、クリスマスもそうなんですけど、ハロウィンもそうですよね。

日本の文化ではもともとない氣がするんですけど、改めて今日はちょっとハロウィンについて、皆さんどれぐらい知ってるんだろう。私、全然知りませんでした。私は。ただ楽しんでるタイプなんですけど、きっと皆さんの中にはそういう方多いと思うので、改めて今日はね、ハロウィンについてちょっとお話をしていきたいと思います。

吉村:なるほどですね。日本でハロウィンがみんな知れ渡るようになったのって、渋谷で仮装パレードみたいなのをやったりとかっていうようなのがあってからじゃないですかね。

三上:沖縄はアメリカの文化があるので、小さな頃から私たちはありましたけど、ほとんどが多分そうかもしれないですね。

吉村:ねえ。僕、15歳、1985年までまず日本にいて、その頃はハロウィンって日本では全然誰もやってなくて、ハロウィンっていうホラー映画があったんで、それで何かそういうのがあるのかっていうのを知ってたぐらいで、だからそのハロウィン イコール ホラー映画みたいな認識だったんですよ。

三上:へー、そうなんですね。

吉村:そうそう。それでアメリカに行ったら結構ハロウィンみんなお祝いして、トリックオアトリートとかって言って、それで仮装したりとかっていう文化をその時初めて知って、こんなのあるんだみたいなね。それでホラー映画のストーリーが、あの映画の中でやってたあれってこれのことだったんだみたいなね、繋がった!みたいな感じだったんですけど。

まああれでしたね、当時向こうにいたときは、その頃から僕はあんまり季節感とかあんまり氣にしないで生活する方だったから、ハロウィンに近づいてきて周りの人がハロウィンについて話し始めてから、ああそういえばそんな時期だったねみたいなことが多かったんですよ。

アメリカだと子供が近所の家とか回って、お菓子くれなきゃいたずらするぞって言って、みんながお菓子を配ってみたいなのが結構あったわけですよ。今だと結構アメリカも怖い事件が多くなってきちゃったから、それだいぶあんまりやれなくなっちゃってるんじゃないかなとかって思うんですけど、実際は特に分からないんですけど。

僕が向こうにいた頃は、結構近所を回ってお菓子もらうっていうのは、僕がいた田舎の方とかだと普通のことだったし、カリフォルニアの住宅街に住んでた時も、やっぱりハロウィンの日になると子供たちが回ってきて、トリックオアトリートって来るんで、それに合わせてお菓子を先に買っておくわけですよ、スーパーとかで。

で、子供たちが来たら、はいってこうやってあげてみたいなのをやってたんですけど、結構ね、やっぱり忘れてると、お菓子を買うのを忘れてたみたいな、当日になってないやみたいなことがあるとしょうがないから、回ってきた子供にごめんね、お菓子ないんだとかって言うと、もうすごい残念そうな顔をするんですよ。

ポカーンとして、え、嘘?みたいな感じになって。さすがにそれでくれないならいたずらするぞってわけにもいかないから、すごい悲しい顔して去っていく子供たちを見るのは心苦しいんで、ハロウィンの時にお菓子買うの忘れちゃった時はもうしょうがないから、アパート中の電気を消して、

三上:(笑)

吉村:(笑)息を潜めて、居留守を使って子供たちがこう去ってくのをずっと待ってみたいな、そういうことを何回かしていましたね。

三上:いや、面白いですね。(笑)

吉村:(笑)そうそう。で、さすがにもう10時近いからさ、もう子供たち来ないだろうなって、やっと電気つけられるよ、バチッとかつけたらピンポンって来ちゃったりして、あー!まだ回ってきてたのか⁉みたいな、その時はもうごめんねとか言うことは結構ありましたよね。

三上:優しさ、優しさですね。

吉村:でもね、アメリカは結構昔からやってるけど、調べてみたら元々はケルトのお祭りで、ケルトってアイルランドの方の古代の文化で、結構ね、ちょっと独特な宗教観とか文化とかがある人達で、その文化のお祭りが今世界中に広まってるっていうことらしいんですね、どうやら。

三上:私も知りませんでした、全く。アメリカから来たのかなと思ってました。

吉村:そうそう、そうだったんだみたいな、調べてみてちょっとわかったんですけど、一応、死んだ人が帰ってくる時期だから、その時に悪霊とか悪いものが来るんで、自分たちがそういうお化けの格好をすることで、その悪霊たちが、こいつら仲間だから放っとこうみたいなね、悪いこと・攻撃しないでおこうみたいな感じで、悪霊から攻撃されないようにするために仮装するみたいな話らしいんですよ。

三上:へー、そういう由来があったんですね。

吉村:一応、ケルトの考え方だと、1年を2つに分けて、何でしたっけかな、ライトハーフとダークハーフっていうふうに2つに分けてて、ちょうど境目の日が、10月31日から11月1日にかけて、この夜がライトハーフとダークハーフの境目の日だから、ここは死後の世界との間の境目がぼやけて、それで死の世界から色んな人達がこっちの世界に入ってくるっていうことで。そこらへんって日本のお盆の考え方と結構一緒ですよね。

三上:そうですね。へー、私はだから、全く違うイメージでしたね。

吉村:一緒に悪霊も来るから、仮装してお化けのふりをして攻撃されないようにって、これは日本にはない話だけど、先祖とか親しい人達が帰ってきて、その人達と再会を祝して、おいしいものを食べたりとかお祭りするとかっていう、その辺はお盆の考え方と一緒だから、色々と世界中で共通した考え方とかが広まってる、共有してるものが結構あるんだなとかっていうのを感じますよね。

三上:聞いてると面白いなと思いました。日本だけじゃなくて、亡くなられた方との再会じゃないですけど、そこで過ごすっていう時間っていうのは、どこにでもあるんだなとは言えませんけども、あるんだな、色んな国にっていうふうに感じますね。

吉村:そうですね、そうそう。僕、好きでよく見てるYouTubeチャンネルの中に、TOLAND VLOGっていうチャンネルがあって、それが世界中の歴史とかを色々と考察して紐解いていくみたいなね、すごいかなりしっかり研究して、それをエンタメっていう形で発信してるチャンネルで、すごい好きなんですけど、そこでもケルトに関してお話しされてる回があって、すごい面白かったんですよね。

世界中に色々巨石文明みたいなものってあるじゃないですか、ストーンヘンジみたいな感じで、めちゃめちゃでっかい石が積み上げられてたりして、どうやって作ったのかよくわかんないみたいな。

三上:どうやってこれ積み上げられてるんだろうみたいなのね、ありますよね。

吉村:それがちゃんと、例えば春分の日とか秋分の日になると、特定の方角から太陽の光が来ると、その光がちゃんとこの日だけここに光が差すみたいなね、しっかり設計されてたりとか。

三上:そう、謎がありますよね。

吉村:はい。こういった巨石文明みたいなものとケルトのつながりみたいな話があって。
昔、一般的に知られてる歴史とかよりもずっと昔に、実はそういう巨石文明とかを世界に広めてた人達がいて、その人達が船で世界中を...

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