215. 医療現場の対応について

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ハンドルネームゆうさんからのご感想と kizuki さんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

 

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三上:はい、みなさんこんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。さあ今日、お便りが来ていますので、ご紹介していきたいと思います。まずは、ハンドルネームゆうさんからですね、ご感想が来ております。「素敵なお話ありがとうございます。とてもワクワクするお話でした!」とメッセージ来てるんですけど、どの回のお話なのか、YouTubeなのか、色々そちらも踏まえて、お便りいただけたらなと思います。

吉村:はい。

三上:はい。メッセージ、ゆうさん。ありがとうございます。

吉村:ありがとうございます。

三上:はい。さあ続いては、ハンドルネーム kizuki さんから来ております。

吉村:はい。

三上:「いつも、氣付きをありがとうございます。悩みがあります。よろしくお願いいたします。自分の思い込みではなく、誰が聞いてもそれは差別だから泣き寝入りしてはダメということをされた場合、例えば命に関わる医療現場での差別についてなんですが、それをカルマが回収されたと考えるのか、もしくは、法的に賠償金をもらうのは当然の権利だと思ってよいのだろうかと色々考えています。」

「弁護士さんに無料相談するにも、当時の医療状況を証明する書類を集めたり、手間や時間もかかります。そもそも差別を受ける意味をどう捉えたらよいのか、アドバイスをいただきたく質問させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします」とメッセージ来ております。

それ以外にもうちょっとこちらではお話ができないんですが、その医療の時のお話も一緒に送っていただいてはいますね。

吉村:そうですね。これでも詳細の方を見させていただいた感じだと、これって差別なのかなっていうのは、ちょっとよく分からない部分がありますよね。僕、個人的には何か問題があったんだろうなとは思うんですけど、差別かっていうとどの部分を指して、差別とおっしゃってるのかよく分からないんで、そうするとそもそもの前提で、誰が聞いてもそれは差別だから泣き寝入りしちゃダメということをされた場合っていうこれが、当てはまらなくなっちゃうんですよね。少なくとも、僕が聞いても差別かどうかよく分からないっていう感じになっちゃうんで。

三上:うんうん。

吉村:これは果たして差別の話なのかどうかっていう前提が、ちょっと微妙になってしまう中での話になってしまうかなとは思うんですよ。なので、どこから取り扱っていけばいいのかっていうところになっちゃうんですけど、何かそういう医療現場での処置だったり対応だったりに関して、何か納得がいかない部分があって、それに関して、何か申し立てをしようっていうことをされるのは、いってみたらその方の自由だとは思うんですよね。

三上:うん。

吉村:実際に申し立てをしてみて、それを例えば裁判で訴えるとかだったら、最終的には裁判官がそれに関してどう思うかっていうので、どちらの判決が出るか次第の話になってくるんで、法律的に申し立てる権利っていうのは保証されてるから裁判っていう制度があるわけだし、

そこで裁判官の方が賠償金を支払ってくださいみたいな話になれば、それは受け取る権利があるっていうふうに判断されたっていうことだと思うんですけど、何しろ、僕ちょっと法律の専門家ではないので、ここで僕がこの話に関してどっちが正しいかって判断のしようがないんですよね。

だから、そうなってくると、この kizuki さんも書かれてるように弁護士さんに相談するときに、書類を集めたりとかの手間や時間もかかりますっていうことで、要はその手間や時間をかけてでも、訴えを起こしたいのか、それともそこまでしなくてもいいかって思うのかっていう、これもご自身の判断というか次第だと思うんですよね。

三上:うん。

吉村:なので、これがカルマが回収されたと考えるべきなのか、法律的に賠償をもらうのは当然の権利だと思っているのだろうかっていう、この二択もちょっと何とも言えないと思うんですよね。まず、カルマに関しては、僕は以前の回でも何度かお話ししてるんですけど、世間一般で言うようなカルマっていう普遍的な、絶対的なシステムみたいなものはないと思ってるんですよ。

なので、何かしらその人が経験することっていうのは、どこかのレイヤーではその人自身が引き寄せてることなんですけど、それは必ずしもその人が分かってて引き寄せてるんじゃなくて、無意識に引き寄せてることもあるから、別にその人が悪いとかって話ではないんですけどね。ただ、何か不満のある経験をした場合、その方が持ってる何かのブロックがそれを引き寄せてる可能性はあると思うんですよ。

で、それはそのブロック、同じブロックが何度も発動すれば似たような経験を何度も繰り返すようになっちゃうし、そこをちゃんと見つけてクリアリングができれば似たような経験はしなくなると思うんですよね。

なので、詳細で書かれてる内容だと、結構出来事が起きたこと自体も、結構前の話みたいなので、このこと以外にも似たようなことが起きてるのかどうかっていうところで、ブロックが発動してるのか、何か別の要因でたまたまそういうことになったのかっていうところは、切り分けることは可能だとは思うんですけど、ちょっと書いていただいて内容を見るだけだと、僕の方ではそちらの判断はしかねるんですよね。

三上:うんうん。

吉村:ただ、僕はこちらの内容を読ませていただいて、これって差別なのかなって感じてしまってる内容を、きずきさんは差別だっていうふうに捉えられてるっていうことは、何かそういう捉え方に癖がある、そこでブロックが発動してる可能性はあると思うんですよね。

なので、いくつかの可能性がある中で、実際に例えば個人セッションとかで相談に来られた場合は、いくつかの可能性を踏まえてリーディングをして、原因になる紐づいてるブロックを探していくっていう流れになっていくと思いますね。

あとは、最後の質問で、「そもそも、差別を受ける意味をどう捉えたらよいのか、アドバイスをいただきたく、質問をさせていただきました」っていうのは、この内容自体が差別と関係あるのかどうかっていう話もあるんですけど、それはちょっと置いといたとして、単純に差別を受ける意味っていう話になってくると、僕は別に特にそういう意味とかないと思ってるんですよね。

それって例えば、災害にあって家が潰れてしまって、避難所で生活しなきゃいけなくなった人がいるとして、その人が家が潰れてしまった意味が、何かあるのかって言ったら、別にないと思うんですよ。

人生で色んなことが起きるんで、それが別にそのことに関してその人がどういう捉え方をして、そこからどうそのことと向き合って、その後の選択をどういうふうにしていくかっていうこと次第だと思うんですよね。

三上:ええ。

吉村:例えば、災害にあって被災者の方はもちろんすごい大変な思いをされてると思うんですけど、でもその経験があったから、何か例えば人の優しさに氣づくことができたみたいなことも、必ず絶対そうなるとは言い切れないですけど、そういう経験をされてる人もいると思うんですよ。

そうすると何が良いか悪いかって、その経験そのものが良い悪いの意味が最初からあるんじゃなくて、そのことに対してその人がどう解釈するかどう受け取るかで、その経験にその人が、だから要は良い意味付けをすることができるか、悪い意味付けをすることになるかっていうことで、その人のその先の人生が変わってきてしまうわけですよね。

だから、何かこちらで、カルマが回収されたと考えるのかっていう二択でお話をされてるってことは、多分、カルマが回収されたと考えたとしたら、「これはもう仕方のないことだから、諦めるべきだ」っていう、隠れた前提が多分ここの中に入ってると思うんですよ。

そこは別にそもそもそういう考え方をする必要がないっていうかね、別に諦めるかどうかとかそういう話ではなく、それをどう捉えてそれに対してどういう選択をしていくかっていうのは自由だと思うんですよね。

で、別に法的に賠償金をもらうのは当然の権利っていうのは、要は法的に認められれば当然の権利になるでしょうし、認められなかったら当然の権利にはならないっていうそれだけの話なんで、そこは実際に法廷に持って行って証拠とか出して、裁判官に判断してもらうしかないわけですよね。

最初の話に戻ってしまうんですけど、結局、その手間をかけてまでそれをやりたいかどうかっていう話になってしまうわけですよね。だからちょっと多分、諦めるべきなのか意義を申し立てるべきなのかみたいなことを、質問したいのかなと思うんですよ。この中では。

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