187.超意識とは??

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ハンドルネーム Ycatさんからのご感想とハンドルネームのぶちゃんさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。


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三上: はい、皆さんいかがお過ごしでしょうか?こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの

吉村: 吉村竜児です。

三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。

吉村: よろしくお願いします。

三上: はい。お便りがたくさん届いておりますので、メッセージを読み上げて、本日も行きたいと思います。まずはハンドルネームY Cat・さんからのご感想きております。

吉村:はい。

三上:ハイサーイ!吉村先生、恵さん。ハイサーイ!沖縄大好きで、毎年うりずんの時期にシュノーケリングをしにお邪魔しています。沖縄にということですね。

去年ですね。沖縄返還を記念して「ちむどんどん」が放送されましたよね。美しい海、優しい人たち。こんな天国みたいなところに、かつて地上戦で4人に1人が亡くなるという悲しい歴史が刻まれているなんて、本当に言葉もありません。沖縄一度行ったら最後、その魅力にとりつかれてしまいます。人よし海よし食べ物よし、私の大切な第二の故郷ですっていう感想来ております。

吉村:おお。

三上:前、多分私が沖縄のことを話したからかなって思うんですけど、嬉しい声ですね。

吉村: はい。

三上: ありがとうございます。あの吉村さんも、ぜひ。

吉村: はい、沖縄本当に遊びに行きたいなと思ってるんですよね。

三上: うん。その際私が、色々ご案内させていただきますので。

吉村: ぜひ、よろしくお願いします。

三上: 行ったら連絡ください。

吉村: はい。

三上: さあ、続いてハンドルネームのぶちゃんさんからも、メッセージ来ていますので読み上げたいと思います。先日の潜在意識の説明がとても分かりやすかったです。ありがとうございます。最近超意識からのメッセージを受けるために、夢日記をつけ始めました。

超意識からのメッセージを、潜在意識に蓄積された抑圧意識が妨害するらしく、超意識が夢として暗号化するらしいのです。 超意識と潜在意識との関係性はどうなっているのでしょうか?まず、超意識が、ご自身の中でもちんぷんかんぷんのようですので。

吉村: なるほどね。

三上: 教えていただけましたら幸いです。よろしくお願いしますと来ております。

吉村: なるほどですね。超意識っていう言葉が何を指してるのかっていう超意識って言葉の定義が、ちょっとここであんまり説明されてないんで僕も超意識って何のことなのかなっていうのがよく分からないところがあるんですけど。

結構そういう心理学だったりとかスピリチュアルとかを研究している、色んな流派みたいな学派みたいなものがあるわけですよね。だからそこで色んなその言葉で色んな事が説明されてて、それらのそれぞれの流派で微妙に何か例えば、同じものを違う名前で呼んでたりとか、何か違うものを同じ言葉で表現してたりってことが起きちゃうんで。

多分その超意識っていう皆んなが合意してる辞書に載ってるような定義みたいなものは、多分そんなにはっきりしてないんじゃないかと思うんですよね。僕も聞いたことある気もするけど、ちゃんとした超意識の定義知らないなっていう感じなんで。

ただ、その夢を通して何かそのメッセージを送ってきてるっていうところ、とかその間に潜在意識の中に蓄積された抑圧意識っていうふうに定義されてる何かあるんですよね。妨害しているっていうような。

この辺の構図から何となく察するに、おそらく僕がこころメンテナンスっていうこの、体系の中で説明してるハイアーセルフとか守護霊とかからのメッセージの話をしてるんじゃないかなっていうふうに今何となく推測ができるわけですよね。

なので、なんかこれが僕の推測とか解釈が正しいかわからないんですけど、おそらくは多分そのハイアーセルフのことを、ハイアーセルフとかその周りにいる守護霊とかのことを指してその領域の意識のことを超意識って呼んでるんじゃないかなっていう感じがしますね。

三上: うーん、なるほど。超意識。ハイアーセルフ。守護霊。

吉村: そうですね。だから関係性が知りたいっていう話なんで、一応なんか僕がどう捉えてるかっていうこと、僕の見解をちょっとお話をすればいいのかなと思うんですけど。まず僕たち人間として1人1人別々の意識を持って、別の人として存在して生活してるわけじゃないですか。

三上:はい。

吉村: でも、一応色んなスピリチュアルとか、その何か宗教的な哲学的な考えとかでも結構よく言われてるのが、元々の意識とか魂って、元々は1個のものが色々枝わかれして分化してって、それで1人1人の人みたいな感じの個別の意識みたいなものになってってるよって考え方が結構あるんですよね。僕はそれを取り入れてるんですけど。

なので、今こうして僕と三上さんが別の人として話をしてるけど、潜在意識の中をずっとたどってくと、言ってみたら意識が繋がってる場所があって、その先どんどんどんどん進んでいくと、全ての万物が一つであるっていうようなところに行きつくっていうような考え方なんですね。

だから、僕たち1人1人の意識って一つ一つ独立した分割、分離したものが独立して存在してるっていう考え方じゃなくて、どっちかっていうと大きな1本の木があって、その木から枝が出てて、その出てる枝が枝わかれして、その枝わかれした枝もまたさらに枝わかれしてっていうのを繰り返していった先の小さな枝先の一つ一つっていうのが僕たち一人一人であったりとか。

あとはその自然界の色んな別の生き物だったりとか、本当にもっと細かく言うとこの物質の世界を形づくってる、分子とか原子とか素粒子っていうレベルまで、全部本当は元々一つだったものが分化してった小ちゃな枝先みたいなものが寄り集まって、この世界を形成してるっていう考え方なんですよね。

だから、言ってみたら一番最初の一つであった意識スピリットっていうのから、これが例えば、私とあなたっていう二つに別れるっていうことをしてみましょうと、二つの視点を作りましょうってなると、

私、あなたっていう視点ができるけど、ここにまたさらにもう一つ視点を作ると。私、あなた、あの人、みたいな視点が作れるよねみたいな、こういうことを繰り返しいった先に、言ってみたらそういう分割を
すればそれほど沢山のレイヤーができてくるわけですよね。

沢山のレイヤーを経て、ものすごく細かく分割した先に、言ってみたら僕たち1人1人っていうのが存在してるっていう話で、何かそこのその意識のレイヤーっていうのも、普段僕らがこれが自分って考えてる顕在意識と、それからあと無意識にやってることで、例えば生命活動にとってすごい重要な役割を果たしてるんだけど、自分たちの意識でコントロールしてない領域みたいなものもあるわけですよね。

例えば、物を食べたときに食べたものをどうやって消化して吸収してるかって僕たち知らないんですよね。

三上: 知らないですね。

吉村: 知らないけどやってるんですよ、毎日。

三上: そうか、自然にね。

吉村: そうそう、どうやって爪伸ばしてるかとかも知らないですよね。

三上: 知らない。

吉村: でも僕たちの体の意識はそれをやってのけてるわけですよね。だからそういう感じで知らないんだけど、活動が行われてるっていう領域がその潜在意識の中にすごいいっぱいあるわけですよ。だからその肉体がやってる色んなことっていうのも含まれてるし、そのさらに先に行くと魂が輪廻転生してるその輪廻転生している魂の意識っていうのがあるわけですよね。

そうすると、そこの領域ではそのどういう意図を持って今回の例えば、僕で言えば吉村竜児、吉村家のこの若い夫婦のところに生まれた、あの長男っていうこの人になろうっていうふうに決めて、この人生で何をしようとしてたかみたいな意識とか記憶とか持ってる領域の意識っていうのがあるわけですよね。

三上:うーん。

吉村: その辺が僕はそのハイアーセルフって呼んでる領域なわけですよね。これがおそらくはだから超意識って言ってるような潜在意識があってその中に抑圧意識があってその先に超意識があるっていう説明だと、僕の見てる潜在意識も潜在意識があって、そこにはその肉体の無意識とか魂の無意識とかそういう顕在意識では認識してないけど、自分の一部として活動してる領域の意識があり。

その中に、言ってみたらそういう色んなトラウマであったりとか、無意識の思い込みだったりとかっていうものが、その人の活動を制限してるわけですよね。それが多分ここで言われてる抑圧意識っていう話だと思うんで。

その先に言ってみたらハイアーセルフとか守護霊とかっていう、こっちの人間としての生活をちょっと俯瞰したところから見て、そっち行った方がいいよ、とかそっち...

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