207.人は見た目通りってホント?

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ハンドルネーム Blue Moon Stone さんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

 

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三上:はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:はい、吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい、今日はね、メッセージを取り上げてお話し進めていきますよ。ハンドルネーム・Blue Moon Stoneさんから来ております。

吉村:はい。

三上: タイトルも付けて送って下さっております。タイトル、「人は見た目通りって本当?」「三上さん、吉村さん、こんにちは。いつも楽しく拝聴させてもらっています。さて、今回はタイトルにも書かせて頂いた通り、『人は見た目通り』と言う言葉がありますが、吉村さんはどのように考えてらっしゃいますか?実は人って大なり小なり、無意識に表情や服装で人をジャッジしていますよね。

【観相学】っていう分野もありますね?実際、人の持つメンタリティやブロックとその人が持つ見た目をどう分析しているのか?吉村さんのご見解を伺いたいです」と。

吉村:うーん、なるほどですね。僕はあんまり見た目に氣を使っていないタイプの人なので。

三上:いやいやいやいや。

吉村:(笑)僕があんまり(色々と言えた義理ではないな)っていう部分は、なくもないかなって思うんですけど、ただ、やっぱりその人の人柄って、その人の表情とか仕草とか、後は選ぶ服とかに表れるっていうのはあると思うんで、その人の内面が見た目に滲み出て来るみたいな事はあるんじゃないかな?っていうのは思うんですよね。

三上: ふううん。

吉村:後、【観相学】って、昔だと【人相学】とかって言われてたようなものの発展系なのか、そういうちょっと近い類のものなんじゃないかって思うんですけど、「顔のパーツの配置だったり、耳の形だったりとか、そういうところからその人の性格とかが分かります」みたいな感じの、占いなのか統計学的な学問なのか、僕もはっきり分らないんですけど、実際僕は一回そういう人相を視てもらう人に鑑定してもらった事はあるんですよ。

その時には、その方が良いところを凄いピックアップして伝えてくれる方だったからっていうのはあると思うんですけど、凄く良い事を言って頂いて、とても良い氣分になれたっていうのはあったんですよね。

例えば、よく聞く事があるような話だと、「耳たぶが大きい人は財運がありますよ」とか「おでこの広い人は頭がいい人が多いですよ」みたいな話っていうのは、僕も小っちゃい頃から周りの大人がそういう話してたのを聞いてたんで、(そういうのあるのか?)って思ってたんですけど、実際のところ、ちゃんと体系的にそれを学ばれてる方達から聞いたわけじゃないから、「へー」位な感じだったんですけど、それをそういうお仕事としてやられている方に視てもらったら、凄く良い事を言って貰えたんで、(良かった)みたいな感じだったんですけど。

三上:聴いてもいいですか?因みに何て言われたんですか?(笑)

吉村:「本当にそういう仕事とか、大器晩成型で、若い頃色々と波乱万丈だったり大変な思いをされた事もあるでしょうけど、晩年はどんどん右肩上がりに上がってくような、そういう人相ですよ」みたいな事を言って頂いて、それに関して言うと、誕生日から割り出すタイプの占いでも、大体僕同じような事言われるんですよ。

若い頃とかは、そういう話聞いて「へー、いったいいつの話だか分かんないし、晩年とかいつ頃来るの?」位な感じで思ってたんですけど、でも実際に50代とかになって、若い頃の色々と苦しかった時期だったりとか、僕自身がひねくれてた為にハチャメチャになってたところとかっていうのを乗り越えて来て、今になって色々と仕事も順調にさせて頂いたりとかっていう状態になってるんで、(ああ、昔言われてた通りに大体なってるな)っていうのは感じるんですよね。

それが、そういう誕生日の話とか全然なしで顔だけ見てもらって、大体同じような事言われたから、(やっぱりそういうのってあるんだな)っていうのは思うんですけど、ただそこって(ちゃんとしっかり勉強しないと、多分そんなに分かんない事なのかも知れないしな)と思いますよね。学っていうね「学問の学」って言う字がついてる位の話なんで。

三上: うんうんうん。

吉村: 後は、僕YouTube好きで凄いよく観てるんで、その中で偶に観させて頂いてるチャンネルで占い師のケンケンさんっていう方が、やっぱりそういう観相学の事で凄い情報発信をされてて、色々なそういう芸能人とか、事件を起こした人とか、「顔のパーツがこうこうだから、この人はこういうタイプ」でとかっていう話をされてて、見ると結構内容としては当たってんのかな?って思うんですけど、

三上:へえー。

吉村: 実際、事件を起こした人がいるわけじゃないですか。それって報道されてるから、それを元に「この人はこういう顔だから、こうなんです」って、後付けで言えなくもない話ではあるから、ちょっと僕は確かめようはないんですけど、ただ、その方のお話とかを聞いてると、(ちゃんとしっかりした大系に基づいてお話をされてるな)っていうのは感じるから、なんとなく見て(そうなんだ)みたいな感じで見てるんですけど、実際、僕自身が日常的にそれを活かして人を視た時に、(この人はこういう顔のパーツだからきっとこうなんだろう)みたいなふうな使い方をしてるかって言ったら、全然してないんですよね。

三上: ふううん。

吉村: (素人が見ても分かるもんじゃないだろうしな)って。とは言え、それを「本腰入れてしっかり学ぶ位の手間暇をそこの為にかけたいか?」って言うと、あんまりそうでもないんで。だからなんとなくそういう顔のパーツっていう事よりは、どっちかっていうとその人の表情だったりとか仕草だったりとかっていうところで、(この人はきっと良い人なんだろうな)とか、そういうのを自分なりに見立てているっていうところはあると思うんですけど、それがどの位当たってるのかっていうのは、ちょっとなんとも言えないですよね。

三上:今日はBlue Moon Stoneんからの吉村さんの「見た目ってどうやって分析してるの?」っていうのを取り上げて話してますけど、私あれなんですよ、吉村さん、「見た目と結構違うね」って言われるタイプなんですよ。

吉村:そうなんですね。どんな感じなんですか、それは?

三上:「見た目、なんか結構おしとやかで、あまり喋らないっていうか無口なタイプなのかな?」って言われるんですけど、「実際会ってみると凄い明るいね」「なんか全然違うね」って言う、「エネルギッシュだねって」言われますね。

吉村:それはなんですか?宣材写真とかを見て、

三上:そうそうそう、そうです。

吉村:でもそれを言ったら、宣材写真とかって相当作ってるじゃないですか。

三上:そう作ってるんですよ(笑)

吉村:(笑)それでなんかね、分かんないですよね。

三上:そういったのもありますよね。「見た目ってやっぱ違う」っていうのは、

吉村:だから多分【観相学】とかされてる方は宣材写真とか見て「目の位置がこうだからこの人はこうなんだろう」とかって分かるのかも知れないですけど、でも実際それが分からない場合には結局のところ仕草だったり表情だったり話し方だったりで、なんとなく(この人こんな人だな)っていうところを見てくるから、そういう部分だと止まってる写真だと全然分からないですよね。

三上:分からないですよね。はい。「見た目」っていうのも大事かも知れませんけど、色々。

吉村:だって結構見た目では全然分からないところとか、(素人だからしょうがないっていうのはあるのかも知れないですけど) やっぱり先程の三上さんのお話みたいに、「見た目と、実際話してみたら、全然違ってた」みたいな事ってよくあるから、

三上: そうですね。

吉村: やっぱり人を知る為にはしっかり話してみるとか、(僕はコミュニケーション大事だな)って思うんで、勿論見た目の印象とかもあるとは思うんだけど、そこでレッテルを「バン」って貼って「はい以上」ってするよりは、(ちゃんとコミュニケーションを取ってみて、お互いの事をよく知り合う事で、もっと色々な深い氣付きみたいなものがあるんじゃないかな?)って思いますね。

三上:そうですね。見た目もそうですし、後、噂とかね、実際こうやって噂するけど、会ってみると「あれ全然違う」っていうのも多いですからね。

吉村:そうですよね。

三上:なのでこうやって、私もそうですね、向き合って話してみるっていうのは、色々知るギャップとかもね、人々が持つ魅力にまた触れられる機会だと思います。

吉村:はい。

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