189.恋愛感情について吉村さんの見解を教えて!

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前回に引き続き、ハンドルネーム ヒロさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。


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三上: はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの

吉村: 吉村竜児です。

三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。

吉村: よろしくお願いします。

三上: はい、前回ヒロさんのね、メッセージを読み上げて、音楽の影響について、潜在意識クリアリングのお話をさせていただきました。今回はもう一つ質問がありました恋愛感情とは何でしょうかっていう質問がありましたので、この時間はちょっとそのお話を取り上げていきたいと思います。

吉村: はい、うん、うん。

三上: 夏といえば何か恋愛するイメージもありますけど、恋多き、、(笑)

三上: 家族や地球や動物などに対する愛とは異なり、相手にドキドキするのは本能としてDNAが反応するかもしれませんが、潜在意識ではAIのような働きに動かされているのかなって思っていますっていうね、メッセージが来てましたけど。

吉村: はい、そうですね。これも非常に興味深い質問で、本能としてDNAが反応するのかもしれませんがっていうお話なんですけど、僕も大体そういう見解なんですよ。DNAて何だろうみたいな話になってくるんですけど、DNAってまさに僕、一種のメカニズムでAIみたいなものだなっていうふうに思ってるんですね。

三上: おお~、はいはい。

吉村: だからDNAってのは肉体を形づくってる情報で、僕たち人間の本質っていうのはどこにあるのかっていったら、これはね、もちろん何か信じるか信じないかみたいな話になっちゃうとこあると思うんですけど、僕は輪廻転生してるその魂の方が人間の本質だと思ってるわけですよ。と考えると、肉体は魂が今回の人生で使ってる、そのアバターみたいなものなわけですよね。

三上: はい肉体がね。はい。

吉村: はい。そのアバターを使って、3次元の世界で人間として生きるっていうシステムがあって、そのシステムにアクセスして、ユーザーとしてのその魂がアクセスして、それで言ってみたらこのゲームとか、そのバーチャルリアリティみたいなこの世界を活動してるわけですよ。

僕はこれは一種の本当にゲームみたいな、その魂が楽しむためにやってることだろうなっていうふうに思ってるんですけど、そのためのそのシステムの一部としてDNAっていうものが存在してるわけですね。そうするとこのDNAって元々は、この地球上の弱肉強食の自然界で発展発達してきたものですよね。

生き物が進化してその生存競争を勝ち抜いていくために、いろいろと複雑化して、いろんなできることを増やしていったりとかってことをした中で、できてきたDNAっていうシステムを魂である僕たちが借りて使ってるみたいな感じなんですよ。

三上: ふーん。

吉村: そうなると元々ね、この野生の世界でサバイバルをしてきたDNAが、自分が生き延びるとか、よりこの弱肉強食の世界で強くいられるようにとか、できることを増やすとかね、身を守るとか、進化発展するとか種を保存して、その自分のコピーを増やすとかっていうようなことのために作ってきたいろんな戦略みたいなものがこのDNAに含まれてるわけですよね。

例えば物を食べるみたいなことも肉体がやってることなんで、前回お話した、僕たちの臓器がどうやって食べ物を消化して吸収してるかとか、どうやって爪を伸ばしてるか知らないですよねっていう話の、そこの部分をDNAはやってるわけですよね。

三上: ふーん。

吉村: そこにはおのずと子孫を増やして自分のコピーを残してくみたいなプログラムも含まれているんで、子孫を作るための相手と出会って、そこで協力し合って子供を作って育ててみたいなプログラムっていうのがこのDNAの中に含まれてるんで、その中に恋愛っていうような、感情の動きであったりとかね、そういうものも含まれてるって思うんですよ。その辺は、DNAの反応っていう話はそこの部分なんだろうなと思うんですけど。

ただそういうね生き物がただ子孫を増やすための、いわゆるミーティングみたいなね、あの行為。相手を見つけて交尾をして子孫を増やすっていうそれだけかっていったらそんなことはないわけですよ。もしそれだけだったら、それこそ昆虫とかなんか海の生物みたいな感じで、ただ機械的にそれをやってるって感じになるんですけど。

人間の恋愛感情ってそれだけじゃないから、DNAが持ってる子孫を残したいっていう感情だったりとか、心の動きだったりっていうのにプラス魂がそもそも持っている、相手のことをもっと知ってもっと受け入れたいとか、何かもっと近づきたい、一つになりたいみたいな、これは魂が元々持ってる愛のエネルギーですよね。

この愛のエネルギーと肉体DNAが持っている種の保存みたいな話、それって言ってみたら性の話なわけですよ。生っていうのは生きる方の生と、それからその何か性行為とか性欲とかの性と、どっちも含まれてるせいだと思うんですけど、魂が持ってる愛と、それから肉体DNAが持ってるその性が、なんか合わさった活動なんですよね。

三上: ふーん。

吉村: ただ、例えば日本の文化の中だと、愛っていうともう恋愛の話がすぐ出てきちゃうっていうのはあるじゃないですか。

三上: はい。

吉村: だから愛っていうものがあんまり概念として独立して捉えられてない部分があるんで、結構愛とはなんぞやっていうのがよくわかんない状態になっちゃってて、恋愛だけについていろんな語られてるっていうようなところがあるから、そもそも愛って何なのかってよくわかんないまま恋愛に対する興味とか需要ばっかり増えちゃってるみたいなところが、また生きづらさの原因になってるんじゃないかなと思う部分もあるんで、

ここって確かに恋愛素晴らしいとは思うんだけど、恋愛が先じゃなくてまず愛が先にあってその中の、愛の表現の方法の一つとして、恋愛もあるよねっていうような位置づけで考えた方が、長い人生を生きていく上ではうまくいくんじゃないかなって思うんですよね。

例えば僕も若い頃なんてね、やっぱりあり余る性欲を持て余してるみたいな状態だった時期とかあるし、愛のことよくわかってないけど、とりあえず性にすごい興味があるみたいな状態で、結構やっぱしんどかったわけですよ。自分が本当にね、どうしたいのかよくわからないみたいな、この性欲をどういうふうに取り扱ったらいいのかよくわからないみたいなね。

そうすると人間関係でも何かそこの抑圧してたりとか、どうしたらいいかわかんないモヤモヤみたいなものをどう表現したらいいかわかんなくて、例えば女性とその友達になることが難しいみたいなね。何でかっていうと性のことをいつも考えちゃうから

三上: うんうん、なるほど。

吉村: 普通に友達として接することが難しくなっちゃうわけですよね。もうこれって自分が子育てとかし始めて、この僕のDNAが子孫を作ったから、そこまで子孫を作れ作れって、こいつにせっつかなくてももういいなって感じになってくれたんだと思うんですよ。

そうすると、ちょっと性のことで頭がいっぱいになっちゃうみたいな状態じゃなくなってきたんで、女の人のことも女の人っていうよりは、人として見れるみたいな状態になってくるわけですよね。

だから、男女ってあるけど別にやっぱり人だよね、みたいな感じになってくると、もっとフラットにいろんな人と付き合えるし、気持ちがもっとわかるっていうかね。要するに性の対象として見るのか。人として見るのかっていうので何か心の通じ合い具合が全然違うんですよね。

三上: うーん、分かる気がします。

吉村: だから、別に恋愛は全然いいと思うし、それも愛の表現の一つで、性ってものを持った肉体をわざわざ選んできてるっていうところとか、あと人間の性自認であったりとか性の対象とかが、必ずしも異性と限らないとかっていうとこも含めて考えると、ただ単に子孫を残すための手段としてじゃなくて、愛の表現方法の一つとして、探求していく価値のあるものだなっていうのはすごく感じるんですけど。

ただ、それが主体になっちゃうと、他のことが手につかなくなっちゃうみたいなことにもなりかねないから、そこをうまくそのバランスとって付き合ってくっていうことは大事かなって思うんですよね。

とはいえ、一般の社会の中でオープンに性のことを語れるかっていったら語りにくいわけじゃないすか。そういう性に奔放そうなところとかを人に見せちゃったりすると、途端にあの人やばいよねみたいな感じになっちゃったりとかするわけだし。

そうなると結構性って抑圧されてるんで、抑圧は減らした方がいいなと思うんだけど、でも人生が全部性だけでできてるかっていったらそんなことはないわけですよね。だからやっぱり大事なのはまず愛がありきで、愛の表現方法の一つとして性もあるよねっていうような位置づ...

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