245.節分

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もうすぐ節分、昔は節分が1年のはじまり、今で言うお正月だったようですよ、今年の運勢や占いに関するお話しも吉村さんから伺いました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:もうすぐ節分がやってきますね。吉村さんのお自宅なんかでも豆投げますか?豆投げますかって。

吉村:豆投げるのは、もう何十年やったことがないですね。娘たちが、そういえば保育園の時にね、保育園で娘たちはやってるんですけど、家ではね、うちは家の中では豆投げないからって言って、結局掃除するのが大変だったりとかするじゃないですか。

三上:確かに。

吉村:そういう習慣には参加してないですね。

三上:今、いろんな落花生になったりとかね、いろんなバージョンが出てきてますよね、節分もね。

吉村:そうなんですね。うちは家族揃って食べることが大好きな人たちが多いので、恵方巻は結構やってますよ。近くのお寿司屋さんに注文して、みんなで太巻を食べてますね。

三上:ちなみに今年はですね、東北東を向いて食べるということで。昔は食べる習慣なかったような氣がしますけどね。

吉村:これは関西の方の習慣なんで、関西の人たちは多分昔からやってたんだと思うんですよ。多分コンビニとかいうお店が、この習慣を全国に広めれば多分全国で恵方巻売れるぞっていうふうに、多分思ってそういうマーケティングをした結果、僕が住んでる東京の方とかにも恵方巻の習慣がやってきたんじゃないかなっていうふうに思ってますね。

三上:なるほどですね。今年も恵方巻を家族で食べる予定ですかね。

吉村:全然関西人じゃないんですけど、だから昔はそういうの知らなかったからね。太巻きを丸々一本一人で食べるとかっていう感覚がなかったから、そんな食べたらお腹いっぱいでもたれちゃうんじゃないかみたいな感じで思ってたんですけど、

やってみたら案外食べられるって、恵方巻ってこういう食べ方できるんだなみたいな。とりあえずね、やっぱりおいしいし、後で散らばった豆を片付けなくても済むみたいなことから、恵方巻をうちでは習慣として取り入れることにしましたね。

三上:いいですね。私も今年は恵方巻頼んじゃうかな、作るんじゃないんですよ。はい。思うんですけど、確かこの節分がお正月みたいな話をしたと思うんですよ。

吉村:はいはい。そうですね。だから日本の昔の暦だと、節分で新年明けるみたいな感じになってたようなので、だから算命学とか四柱推命とか、あとなんか九星氣学みたいな、誕生日から占う占い、統計みたいなことを使ってやってる占いっていうのは、日本のものは節分で年が切り替わるっていうふうな、そういう暦になってるんですよね。

だから今年も新年明けて辰年になってますけど、昔の暦の感覚でいくと節分から辰年になるんで、それまではまだ兎年の状態なんですよね。僕はその中、四柱推命とか算命学でいうところの虎兎天中殺っていう、そういうカテゴリーの人なんで、虎年と兎年は天中殺って調子が悪くなる年なんですよ。

三上:これがもうそろそろ抜けるわけですね。

吉村:天中殺は算命学とか四柱推命だとある概念で、九星氣学とかだとまた違うバイオリズムみたいなのがあるらしくて、そっちで見てもらうと、僕にとっての過去2年というのは決して悪い時期ではなくて、むしろ良い時期だったみたいなんで、

たぶんそっちの、天中殺で調子が悪くなっているのに対して、算命学の方の氣学か、氣学の方の調子がいいよっていう流れと合わさって、中和されて悪くない時期を過ごせたんじゃないかなっていうふうに思ってるんですけど。またこれで天中殺が開けるとさらに良くなっていくんじゃないかなという期待感はありますよね。

三上:やっぱりこういうふうに四柱推命とか天中殺でしたっけ?

吉村:天中殺っていうのが四柱推命とか算命学でいうところの、12年のうちの2年間調子悪いみたいな。

三上:実際どうでした?

吉村:過去2年間の今回の天中殺の時は、自分なりにちょっと色々氣をつけたりもしてたんで、全然悪くはならなかったですね。むしろ例えばそういう仕事に関してとかは良くなってたし、結構全然悪くはなくて、むしろ良いっていう感じですね、全体的に見た時に。

もちろんその間の上がり下がりみたいなものはあるんですけど、ただ12年前の前回の天中殺の時期っていうのは、僕すごい大変な時期だったんですよね。それこそ離婚裁判があったりとか。

三上:ああ、うーん。

吉村:仕事の方もうまくいかなくなっちゃって、売り上げが激減してしまって、そこからリカバリするのにちょっと大変だったりとか。ただ、そこもその時すごい苦しい時期はあったんですけど、

その苦しい時期があったから、例えばちゃんとビジネスの勉強とか経営の勉強しなきゃっていうふうに思い立って、ちゃんと勉強することができたから、多くの経営者の方たちとのつながりができて、たくさんの学びを得ることができたっていうのもあるし、

例えば結婚とか子育てに関しても、なんとなく僕は流れみたいなのってそんなに深く考えてなくて、とりあえずこんな感じで進めればいいのかなみたいな感じで、ぬるっと結婚してしまったんですけど、

やっぱり家庭を一緒に運営していくっていうことっていうのは、そんなに簡単な一筋縄ではいかないから、お互いちゃんとコミュニケーションとって、どうしていきたいのかみたいなね、意思確認であったりとか、本当に協力し合って家庭を運営していくことができるかどうかみたいな、そういう視点ですよね。

ただ好きだから一緒にいるとかだけじゃなくて、ちゃんと一緒に人生を運営していく、歩んでいく、お客さんとして体験してるんじゃなくて、運営していく側として運営するっていうこの感覚ってすごい大事だと思うんですけど、これをすごい学ばせてもらった、学ばないとこれは立ち行かなくなるぞっていうふうに、自分を追い込んでくれた経験だったんですよね。

そこまで追い込まれなかったら、僕はダラダラと生きるままのが続いてたと思うんですけど、ちゃんと自分で考えてやっていかなきゃいけないんだ、人と協力し合うってことも、そのためにはこれだけのコミュニケーションも必要だし、自分からいろいろと与えることをしないと、人に対して要求できないんだとか、そういうすごく大事なことを、学ばざるを得ない状況に追い込んでくれたんだな、それは本当にありがたい経験だなっていうふうに今は思ってますね。

三上:だから今があるんですもんね。

吉村:そういうことなんですよね、本当に。

三上:なるほど。先ほど天中学でしたっけ?

吉村:天中殺ですね。

三上:天中殺ですね。それを参考にこういった今流れなんだっていうふうに、片隅に捉えるっていうのもいいかもしれないですね。

吉村:そうですね。僕はそういう暦を使った占いっていうのは、ちゃんとやってる人たちの言ってることは参考になるなと思ってるんですよね。星占いとかもね、ざっくり言ってみると、宇宙がどういう状態なのかっていうことと、今の自分のエネルギーの相性によって、リズム、バイオリズムみたいなのが生まれてるっていう、それを見てるわけで。

だからそこの、それをしっかりやってるのか、それとも適当にやってるのかっていうところを見極める必要はあると思うんですよ。たぶん占いの流派みたいなのがいろいろあって、どこを強調して見てるかっていうのも違うと思うんで、そこは自分のバイオリズムと、占いで言ってるものが合ってるのかみたいな、そこの相性もたぶんあると思うんで、そこをちゃんと自分に合ってるものが見つかれば、結構信頼できる部分、全部100%を鵜呑みにするっていうわけではないんですけど、

やっぱり人生には上がり下がりの波があるわけで、この波っていうのが実は結構、宇宙の持ってる波と連動してる部分があるんですよね。全てではないんだけど、自分のこの上がり下がりの波って、占いで言ってるところのこの上がり下がりと結構連動してるなってことが分かれば、なんとなく今下がる時期だから氣をつけようとか、上がる時期だから今ここで氣をつけたほうがいいなとか、そういう自分が進んでいく方向に対しての戦略を立てる参考になるんで、

そこはまずこの人の言ってることが信頼できるかっていう、そこを見極めるっていうのがまず1段階あるんですけど、でもそこが分かってくると、何を参考にして自分がどういうギアの入れ方ですとか、自分で考えるっていうのにかなり役に立つと思いますよ。

三上:ぜひ今日、吉村さんのお話も聞いて、皆さんもちょっと氣になったわっていう方もいらっしゃると思いますので、私も後で天中殺を見てみようかなと思います。今年どんな感じなのかなって。

245.節分

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