188.クリアリングにも音楽は影響する?

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ハンドルネーム ヒロさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。


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三上: はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの

吉村: 吉村竜児です。

三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。

吉村: よろしくお願いします。

三上: はい。さあ今日もねメッセージ取り上げてお話進めていきます。ハンドルネーム、ヒロさん。メッセージ来てます。ありがとうございます。

「吉村先生、三上さん、こんにちは。
吉村先生のフラットな視点のお話を伺うと気持ちが楽になっていきます。
毎回楽しいお話ありがとうございます。」

吉村: はい、ありがとうございます。

三上:「 私はACTを使い始めてもうすぐ半年になります。家族から最近とても変わったねと言われるようになりました。 まだトラウマはたくさんありますが、1日を支配していた恐怖はどこか遠くのお話のように感じることが日々増えていき、義務感からの行動ではなく自分で選んでの行動が増え、何でもないことが20年ぶりぐらいに楽しいと感じられるようになりました。ようやく晴れ渡る空を見上げたような気持ちになっています。ACTを開発してくださり、ありがとうございます。」

吉村: はい、素晴らしいですね。

三上: 嬉しいお声でこちらまで嬉しくなります。ありがとうございます。
続いて質問がありますということで来ております。
「音楽は国、人種、宗教、言語、時間を超えて人の心に響くものがあるかと思います。」

吉村: うんうん。

三上: 「心動かされる音楽、心地よい音楽は愛のエネルギーでブロックを溶かしていくようなものでしょうか?音楽とは何でしょうか?集合意識の中で音楽はどのように関わっているのでしょうか?音楽が集合意識のクリアリングにも良い影響があれば素敵かなと思ったのですが、言いたいことが上手く言えなくてすいません。音楽について吉村先生の見解を教えてください。」

そして質問②です。もう一つきております。「恋愛感情とは何でしょうか?家族や地球や動物などに対する愛とは異なり、相手にドキドキするのは本能としてDNAが反応するのかもしれませんが、潜在意識では、AIのような働きに動かされているのかなとも思ってしまいます。」

吉村: うんうん。

三上:「 抽象的な質問ですみません。恋愛感情についても吉村先生の見解を教えてください」と来ております。

吉村: なるほどですね。はいはい。非常に何か興味深い内容ですよね。

三上: そうですね、私も気になりますね。

吉村: はい。まず音楽の話からいこうかと思うんですけど、音楽って結構その人の意識にすごく その影響を与えるものですよね。だからなんていうのかな、例えば穏やかな音楽を聞いてると穏やかな気持ちになったりとか、なんか激しい音楽を聞いてるとなんかそういうちょっと高揚した感じになったりとかっていうことがあって、結構なんていうのかな音っていうのはその周波数を持ってるわけですよね。

三上:うーん。

吉村: 僕たちの意識っていうのも一種の電磁波みたいなね、なんていうのかな電磁的な振動みたいなのがあるんですよ。音っていうのはその空気が振動することで、その振動が速くなると音として高い音になってって、ゆっくりな振動は低い音としてその僕たちの耳が捉えて脳が処理をするわけですよ。

だから、その空気の振動の周波数、波の速い遅いとか、なんかそういうのを僕たちの耳が捉えることで音として捉えてて、そういう特定の構造を持っていると、音楽に聞こえるわけですよね。

例えば一定のリズムが存在するとか、あとはその音の高い低いが並ぶことでメロディーだったりとか、和音だったりが生まれるっていうことで、だからこれって言ってみたらその振動というのが、波の周波数がいろんな形を作ることでいろんな美しい音楽になったりとか、激しい音楽になったりとか、あとはそれがその波がちょっと何か相性が悪いものが一緒に集まると不協和音みたいな、ちょっと聞いてて不安な気持ちになるような音になったりとかするわけですよね。

これって僕たちの目が、例えば綺麗な景色を見ましたとか、綺麗な写真とか絵画を見ましたとかって何かその物を見るっていう時も、実は光もやっぱり同じようにその周波数を持ってる波なんですよね。

だから音は空気の振動の波なんですけど、光っていうのは一種の電磁波、電磁的な波の一部を目が光とか色として捉えるっていう、それがいろんな組み合わせになることで構造を作ることで、なんか綺麗な色だなとか、何かちょっと不安になる色合いだなとかっていう何か心がその影響を受けるわけですよね。

三上:うーん。

吉村: これってなんていうのかな、何が正しくて何が間違ってるとかっていう話とはちょっと違うんですけど、結局響き合う音が混ざれば、なんか綺麗な和音に聞こえるけど、その不協和音というのは悪なのかって言ったらそんなこともないわけですよね。

三上:うんうん。

吉村: それは綺麗な色っていうのがあるけど、でもその何かちょっと不安になるような色合いとかも存在するわけですよね。でも別にそれが悪なのかって言ったらそうでもないっていうか、結局綺麗な色だけがバーって並んでる絵を見ても、なんかよく分かんないけど、ただ、なんか色みたいな感じになると思うんですよ。

でもそこになんかちょっとその影みたいのが付くと、そうするとその光と影がコントラストになることで形がだんだんハッキリしてたりして、それでこれって何かこういう景色を表してるなとか、これって人の顔だみたいのが分かったりするわけですよ。

三上:うんうん。

吉村: で、音楽も言ってみたら、もちろんその、なんかちょっとトランス状態になっちゃうようなボワーっとした音楽とかもあって、それはそれでいいと思うんですけど、でも例えばちょっとね要所要所に若干何か不協和音ぽい音が入って、(それで)そのメリハリがつく音楽とかもあるわけじゃないですか。

だから、いろんな表現が存在してるんですけど、これがだから言ってみたら全部平たく言うと、いろんな波、いろんな周波数の波が集まって、何らかの構造を作ってるっていう話になってくるんですよ。

三上:はい。

吉村:それは音楽もそうだし、その目で見る写真とか絵とか景色とかもそうだし、そこには何て言うのかな人が綺麗だって感じやすいものと、何かちょっと崩れてるとかって感じやすいものっていうのが一応存在してるんすよ。

それはなんていうのかな。神聖幾何学っていう・・その幾何学模様で、ある程度説明がつくようになってるんですけど、その神聖幾何学にピタッと当てはまるような、その構造になってると人は何か整ってるとか綺麗って感じるんですね。

これあの写真とか絵を勉強したことがある人は黄金比っていう言葉を聞いたことがあると思うんですけど、何て言うかな何対何の比率で物を配置すると、整って感じるとか何かそういう綺麗な写真っていうのは、大体この黄金比の中に収まるようになってるよね、みたいなのがあるんですよ。

音楽も大体なんかこの音とこの音合わせると綺麗に聞こえるよね、っていうのも大体もう分かってるんすよ。それって、数学的に割り出すことが出来るものになってるんですよね。

三上:うーん。

吉村: それはその波の周波数が集まって構造を作ってるっていうところの、この構造がルールに当てはまるようになると、なんか綺麗になるよねっていう話なんですよね。

だからそこって僕たちが暮らしてる自然界の法則性ともすごい合ってて、例えば木の枝がどう伸びていくかとか、どういうふうに葉っぱがついていくかとか、その葉っぱを拡大した時にこの葉脈がどういう形状になってるかとかっていうのが全部その神聖幾何学で説明がつくようなものになってるんですよ。

三上:ふんふん。

吉村: フィボナッチ数列っていう数列があって、自然界の構造って大体その数列に当てはまるようになってるよねって言われてるんですけど。

でもこれって、これがその神聖幾何学っていうこの幾何学模様を、その数字の列に置き換えたようなものなんですよ。

だからその全てのものは全部その神聖幾何学で出来てて、その幾何学模様にピタッと当てはまると綺麗整ってるって感じになるんですけど。

でも例えば日本のなんか昔からの文化、美をどう捉えるかみたいなところでは、例えば陶芸の世界とかって、なんかわざとちょっと歪ませてる・・なんかちょっと歪んでるとこがいいよねみたいな。ありますよね。

三上:ありますよね。

吉村:だから確かに神聖幾何学にピタッとはまってると美しいんだけど、なんかそれだけじゃない何かちょっと歪んだり偏ったりしてるところもまたいいよね。
みたいなのがあるんで、なんか何が正解ってちょっと何とも言えないんだけど、心にその影響を及ぼすものであるっていうことは間違いないと思...

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