180.幸福感を高めるには

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今ある身近な事、人、物など、日頃からの感謝の気持ちって大切ですね。

 

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三上: はい、皆さんいかがお過ごしでしょうか?こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの


吉村: 吉村竜児です。


三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。


吉村: よろしくお願いします。


三上: はい。さあ今日はですね、沖縄にいる私も、綺麗な海がとても近くにあるのに、当たり前すぎて、バーベキューでしか見ないっていうところに住んでいるんですが。

今日はですね、あの幸福感を高める方法について、ちょっとテーマ取り上げていきたいと思います。人間欲がありますのでね、「もっともっと幸せになりたい、あれ欲しいこれ欲しい」するとは思うんですが。


吉村: うん。そうですね。


三上: うん、そうですね。


吉村: その幸福感を高めたいっていうふうなその要望を持ってるっていうことは何か今の状態がちょっと足りないって思ってるからなんかもっと高めたいっていう発想に繋がるんだと思うんですよね。


三上: そうです。今、満足してないですよね。


吉村: 満足してないんで、結構そういう今満足してないっていう人が陥りがちなサイクルが、結局何かその幸福をその外に求めてあれが手に入ったら幸福になるんじゃないか、あそこに行けたら幸福になるんじゃないかっていうのでね、なんか幸福を外に探していくっていうことをしちゃうわけですよね。

これってなんか昔の童話のあの青い鳥の話と一緒で、結局その幸福の青い鳥を探しに何かあっちこっち行くんだけど、結局青い鳥家にいたじゃんっていう、何かオチなんですよねあのお話って。これって要は何か自分を幸福にしてくれるものって、既に持ってるよっていうメッセージがそこには含まれてるわけですよね。


吉村: 今、既に持ってるのになぜ今、今ねなんか満足できてないのかっていうような話で外に探しに行ってばっかりだったん、、実際に自分の家にいて青い鳥いたってことに気づいてなかったよっていうような話だと思うんですけど。

気づいても要はそれがありがたいことだっていうことに気づいてないっていうことが問題なんですよね。だから、自分が既に持ってるものっていうのが要は当たり前すぎて、ありがたみがなくなっちゃってるわけじゃないですか。


三上:はい。


吉村: だから何かそこから自分の幸福感を高めたいっていう話になった場合、ポイントは結構すごく単純なことを言うと、その既に持ってるものに感謝をするっていうことから始めてくのがいいんじゃないかなって思うんですよね。


三上: 感謝ね。当たり前すぎてね、人に対してもそうですよね。


吉村: そうですね、ありがたいっていう言葉もね、「有る」っていうのに、その難しいみたいな意味の「難い(かたい)」っていうので、だからそういうなかなかないものですよっていう捉え方をすることが、ありがたいっていうような意味なんですね。だから何か希少価値がありますみたいな意味合いなんで。

だから既に持ってるものは別に希少価値っていうかもう既に持ってるんだから、ありがたくないじゃんっていうようななんかその理屈に繋がっちゃってるんだと思うんですけど。

ただね何かそれを今自分当たり前に持ってるけど、持ってないっていう可能性もあるかもしれないわけですよね。それを何か失ってしまったらとか、そもそもその手に入ってなかったらって考えたら、それがない人生を送ってたかもしれないわけじゃないですか。


三上: 確かに


吉村: って考えたときにそれがない人生とそれがある今の人生っていうのを、そっちを比べてみたら、あの多分ありがたいってことがすごくわかると思うんですよね。


三上: ね、確かにそうですよね。例えというと恋愛とか付き合ってたときも、当たり前すぎてね、普通に接してて。離れてから後から気づくとか言いますもんね。


吉村: ははは。笑


三上: あれ、違います?


吉村: でもなんか結構恋愛の話だとね何か追っかけてるときがよくって何か手に入っちゃうとなんかこうね、スンてなっちゃうみたいな話っていうのはよくね、耳にしますからね。


三上: 釣った魚に餌あげないっていうやつですね。


吉村: うんそうそうそう。なんかねそれとか僕本当不思議に思うのが何かその逆の立場になって考えたらなんかそれ嫌じゃないのかなって思うんですよね。


三上: そうですよね。釣られてやった!って思ったら餌あげられない悲しいですよね。


吉村: そうなんですよ。だからねなんか結構ねやっぱそういう何ていうのかな、ありがたみがわからない人って、なんかその想像力がちょっとなんか低下しちゃってるんだと思うんですよね。

その想像力がないってことはそもそも人間だからないと思うんで、要は想像力あんまり使ってないからなんか筋力が落ちちゃって、なんか想像力の部分ってなんか虚弱体質みたいになってしまってるから、

もしこれがなかったらどうだったんだろうとか、もしなんかね、立場逆だったらどうなんだろうっていうことを、その想像するってことを多分あまりしてこなかったんで、ありがたみがなくなっちゃったりとか何か人のことを物みたいな扱いするみたいなことに繋がっちゃうと思うんですよね。

だからやっぱり結構いろいろとねなんか、今これ自分持って生活してるけどこれなかったらなんかねどうなんだろうってね、想像してみるっていう。

例えば僕なんかもうすごいスマホに依存して生活をしているわけですよ。スマホとパソコンにはめちゃめちゃ依存してるんですね。

っていうのはね、結構僕学習障害とかもあるんでなんか自分で手書きでその手帳で情報管理したりとかスケジュールの管理とかすごい難しくて、やっぱりねなんかそういうスマホが一般化されるまでとかすごいやっぱりつらい思いしてたんですよね。


吉村: だけどスマホとインターネットが普及したおかげで、いつでも要はGoogleカレンダー持って歩けるわけですよ。昔だったらパソコンでしか管理できなかったことが、手元でスマホでいつでも管理ができるとか、めちゃめちゃありがたいわけですよね。

これは一応僕記憶としてそれがなかった時代っていうのをよく覚えてるし、そのときにどれだけわずらわしいつらい思いしてたかっていうのがあるから、だから本当これがあの開発されて世の中に普及してくれて本当によかったなって、日々か感謝をして使ってるわけですよね。

だからなんかね既に手に入ってるものとか当たり前に持ってるものもなんかそれがなかったその時代がねあったりとかねなんか例えばうちの娘たちなんかも生まれた頃からねなんかスマホがあるような感じだったね生きてるんで。

ちょっと逆に悪い意味のスマホ依存みたいな感じになってるところはあるんですけど、でもなんかよく本当に何か娘たちになかった頃本当なんかパパは大変な思いしてたんだよっていうことをよく言っているんでね。

そういうようなところで、もしこれがなかったらとか、もし自分が何か逆の立場だったらっていうことを考えると、今既に持ってるものとか状況に対する感謝っていうのも、しやすくなるんじゃないかなと思うんですよね。


三上: そうですね、私も同じくそうかもしれないです。スマホが今あるうちは、あのね、安心して普通に過ごしてますけど多分これなくなって私友達いなくなりますもん。電話番号誰も知らないから。


吉村: 笑。うんそうですよね。僕だって小中学生の頃なんてクラスメイトの自宅の電話番号とか何人分かは暗記してましたからね。


三上: すごい、すごいですね。私なんか手帳か何かノートには書いてましたけど、今もうスマホなくなった瞬間、仕事も友達も誰もいなくなっちゃう。


吉村: すごい大変なことになっちゃいますよね。


三上: 改めてもう身近になってますけどそれだけ大切なものだったらちゃんと感謝して大切に使わないといけないですね。


吉村: 本当にねそれってなんかスマホだけじゃなくて他のいろんなものがそういうふうに考えると、すごくありがたいものに囲まれて生きてるわけですよね、僕たちは。なんかそのことに気がついてちゃんとその感謝するっていうことをするだけでもだいぶ幸福感も上がるんじゃないかと思いますね。


三上: そうですね。さあリスナーの皆さん話を聞く前と聞いた後、お気持ちはどうでしょうか?ということで今日のテーマは、幸福感を高める方法、いやもう私はこの時点で少し高まってると思います。はい。


吉村: 良かったです。


三上: はい。本日もすごいためになるお話でした。ありがとうございました。


吉村: ありがとうございました。

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