#21 A programmed round-trip for Europe by Dr. Keisuke Yonehara - Part 2

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Part 1に引き続き、DANDRITE&遺伝研(10月から)の米原圭祐さん(@K_Reisfeld)にお越しいただき、欧州のスタートアップグラント事情、ポスドク時代に欧州からのジョブハントで苦労したこと、今回Neuronにアクセプトされた双極細胞の軸索末端におけるsubcellular computation論文の内容紹介,、遺伝研でのこれからの研究の方向性について伺いました(7/10収録)

Shownotes:

エイミーノエタ:Emmy-Noether-Programme
欧州のグラントの特徴まとめ、たとえばこういうの (直pdf.注意)
Dandrite DirectorのPoul Nissen
Jens Skou
オーフスにいる竹内さん
Stadtman Investigator
Max Plank Neurobiology
Nadine Gogolla
Ruben Portugues
エミリー:Emilie Macé
トーマス:Thomas Frank
2013年のNeuron
K99
遺伝研の宿舎
総研大の学費:535,800円/年
総研大が博士の学生に250万円くらいを出す制度を始める
遺伝研ポスドク
ワーラリアン変性:末梢神経繊維の切断などにより神経軸索が腫大し,その後に萎縮することにより断片化する現象
鳥のON DS cellはganglion cell layerにない、の仕事
今年Gautam Awatramaniと共同研究でNature Communicationsに出したCholinergic論文
小出ラボHP
特別共同利用研究員
これからの研究がまとまったページ


Editorial Notes:

オーフスのラボからの仕事がNeuronに出たタイミングに公開を合わせて頂き、ありがとうございました! また、10月からスタートする遺伝研のラボを紹介する機会も頂き、感謝しています。20代のリスナーがとりわけ多いとのことで、宣伝効果は抜群だと思います。NeuroRadioの繁栄とお二人のサイエンスのますますの発展を祈念いたします! 三島のうなぎも是非食べに来て下さい。(米原)
米原先生お時間を作ってくださりありがとうございました!自分が学部生の頃は遺伝研で大学院生として研究するという選択肢があることすら知りませんでしたね~あの頃の自分に今回のエピソードを聴かせてみたい笑(宮脇)
自分が中学生の時に何を考えていたかなあと思い返してみると、まだFF7-9をやっている時期だったため、適当な木の棒を振り回しては「将来はソルジャーになる」と言っていたように思います。(萩原)

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