#20 A programmed round-trip for Europe by Dr. Keisuke Yonehara - Part 1

Release Date:

デンマーク、オーフス大学DANDRITE研究所&遺伝研(10月から)の米原圭祐さん(@K_Reisfeld)にお越しいただき、これまでのキャリアと、海外と日本でJunior PIをやることの比較、Junior PIとして地位を確立する際に苦労したこと、等をお話しいただきました(7/10収録)

Shownotes:

神経科学ニュース(直.pdf注意)  基礎生物学研究所/修了生の声 DANDRITEでチームリーダーを始めた頃 最近のもの。EMBLで受けた影響等
米原ラボHP
In pressの論文 Neuron版 bioRxiv版
基礎生物学研究所 (基生研) 野田先生HP (現在のラボHP@東工大特任教授)
Botond Roska(現在はIOBディレクター)
北欧EMBL(パートナーシップ): 北欧の主要な大学に設立されたEuropean Molecular Biology Laboratory のスタイルで運営される研究機関のネットワーク
Natureの論文 ライフサイエンス新着論文レビュー
博士課程にいた時に見つけたマウス 論文その1 その2
Starburst Amacrine Cell, Ganglion Cell, Bipolar cell, Horizontal cell, MTN等、網膜関連の神経回路は米原さんの2012年の日本語レビューを参照(PDF注意)
2007年のSfNアブストラクト
ヒトAAVの仕事
米原さんのFMIでの最後の仕事 新着論文レビュー
(プレ)シナプスの同定に機械学習が役に立つ


Editorial Notes:

萩原さんと初めてお会いしたのは彼が2014年にFMIのインタビューでバーゼルにいらした時です。すごい人が来たと思い、Botondに絶対獲得した方が良いと進言したのを覚えています。逃したのはBotond的に残念だったはずですが、その後のLuethiラボでの期待通りのご活躍もさすがです。収録では”そうですね”ばかり言っていて恥ずかしい限りですが、萩原さんと宮脇さんの安定したナビケーション、的をついた質問が素晴らしく、おかげさまでかなりの情報量が引き出されたと思います。お二人の話を伺う余裕もなく、自分の事ばかり話してしまったのも少し反省してます。企画・編集にはお二人の大きな労力が伴っていると思いますので、頭が下がります。(米原)
米原さんが薬学部でトークされた時、独立して数年なのにこんなにデータが出るのか…とビビっておりました。今回どんな事を考えながらやってらっしゃったのかを知れて秘訣を垣間見た気がしますが、凄過ぎて未だに理解ができないです笑(そしてマイクのソースを間違えるという痛恨のミス!米原さんすみません&萩原さん音声編集ありがとうございます…。)(宮脇)
Botondが僕のinterview期間中、ラボメンバーに対し「BaselのSushiのレベルが低いのは絶対に言うな!」と口止めをかけたとかかけなかったとか。(萩原)

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