#18 Fine viral description – tracing the career of Dr. Kazunari Miyamichi

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理研BDRの宮道和成さん(@K_Miyamichi)にお越しいただき、キャリア選択時に考えていたこと、現在の研究の魅力、新機軸の打ち出し方、子育てに伴う研究スタイルのシフト、等をお話しいただきました(7/3収録)
Shownotes:

宮道さん 過去のインタビュー:神経科学ニュース(直.pdf注意) 理研BDRタイムズ  科学道
比較コネクトミクス研究チームHP
立花隆の脳を究める
森憲作先生によるウサギ電気生理 このあたり
Linda BuckとRichard Axelによる1991年の嗅覚受容体報告論文
嗅覚受容体の発現パターンの研究:1嗅神経1嗅覚受容体を実現するネガティブフィードバックの研究
嗅上皮の中で嗅覚受容体がどのように並び、嗅球に行った時にどのように展開するか、の研究
ガイダンスモルキュールをいじったときにどう変わるか…の研究の例 1 2
Liqun LuoラボHP
MARCM論文
MADMのCell論文
Callaway の2007年(Wickersham et al) モノシナプストレーシング論文
NeuronのPrimer
嗅球から高次展開を見た論文
Mitral cellからの追跡論文その2 (ローカルサーキット)
TRAPの仕事
松尾さん達のfostTAの論文
東原先生のERATO
石井くん:東原ラボでのお仕事
MADMのPLOS ONEの仕事
Osakadaさん筆頭著者の、東原ラボでのお仕事2
TRIOのLC論文
VTAのTRIO
寺田寅彦の科学者とあたま
基礎特別研究員制度
ダルベッコ
Liqunの単著の教科書


Editorial notes:

10年近く前の初エンカウンター、いまだに細部を覚えていて自分でも驚きました。宮道さんや小坂田さん(Callaway研)がバリバリ第一線で戦っている姿をあのタイミングで直接観ることができたのは、キャリアの選択の意思決定に強烈に影響したと思います。なお”テキサスを除くメリケン中部”にはあまり住みたくない...というニュアンスであって、オクラホマ大学関係者には謹んでお詫び申し上げます汗 (萩原)
実は宮道先生には学振PD落ちた時(笑)やら留学前やら、色々とキャリアの重要な時期に相談に乗っていただいてます。今回もアドバイスを頂けて非常に勇気づけられました。良い研究をして恩返しできれば!(脇)
いろいろとお話しを聞いていただけたので調子に乗って喋りまくってしまいすみません! またラボから論文が出るタイミングで筆頭著者の人たちにスポットライトを当てていただけると幸いです。子育て期の研究両立についてはゲスト増やして座談会とか楽しそうですね。今後もNeuroradioますますのご発展を!(宮道)

#18 Fine viral description – tracing the career of Dr. Kazunari Miyamichi

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#18 Fine viral description – tracing the career of Dr. Kazunari Miyamichi
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