#16 Mechanistic vs population codes – Inter-show interaction with Ayaka Kato

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理研風間研・研エンの仲ポッドキャスターの加藤郁佳さん(@kayautoka)をゲストに、これまでのキャリア、モデル動物選択、これからポスドク先を選ぶにあたっての悩みなどを共有して頂きました。(6/6収録)
Show notes:

加藤さん Researchmap 個人HP
データベースCPSYMAP:「どの病気のどういう症状に数理モデルがあって、逆にどういうところが欠けているのか」を可視化する、計算論的精神医学のデータベース プレスリリース
知覚神経回路機構研究チーム(風間研)
日常生活の最適化EP:前編 後編
STUTSくん:平成生まれのトラックメーカー
長岡亮介(aka 浮雲、忘るまじおじさん):最近は星野源などのサポートに大活躍。東京事変の2代目ギタリストでもある。
Kording論文EP 元ネタ:Could a Neuroscientist Understand a Microprocessor? 
HCI: Human Computer Interfaceのこと
留学関係の所で喋った:海外大学院説明会youtube(53:10-から)
JNS:日本神経科学会のこと
マッシュルームボディ:昆虫において匂いの記憶および学習を司る脳部位。その名の通りキノコっぽい構造をしている。15個のコンパートメントに異なるDAニューロンが投射する超綺麗な構造。
風間先生のIn vivo  double パッチの論文
Neuronに出てたValence Coding論文
ハエのコネクトーム データベース 論文
ハエのReward predictionエラー論文
Stuberラボ:こんな雰囲気(ノースカロライナ時代の橋川さんの留学記、pdf注意)
OFCのMeta reinforcement learning
IBL: The International Brain Laboratoryのこと。研究室毎に行動試験の結果にバラつきが出ないようにプロトコルを標準化。3か国、7研究室で行った140匹のマウスの選択のデータベースと共に公開
ハエの個体間比較:Central Complex  や Mushroom body のコンパートメントっぷり
線虫は302個 コネクトーム論文はこれ
ヒトのolfaction、嗅球無いのに嗅げている
GCaMP7の記事
Hakwan Lau:Professorになりたくないツイートと伏線回収ツイート 意識機構研究チーム7/1スタートで人材募集中
7Tと3Tの比較:だいたい7Tで0.5 mm, 3Tで1 mmの解像度。7Tは臨床応用で承認されている上限だが、最近はもっと強いスキャナーを作ろうとする流れも。
ASSC(国際意識科学会): 意識を科学の土壌に持ってきて議論しようとする学会。
加藤さん強化学習で依存症を説明するモデル論文
インターンで成果が出る:CureApp論文

Editorial notes:

あー、最後に「さようなら〜」って言って締めようと思ってたのに完全に忘れてた! (萩原)
ハエ脳コネクトームデータじっくり見てみましたが、マウスと違った綺麗さがあって、いいですね…。収録楽しかったです。節目節目でまたやれればうれしいです!(宮脇)
雑談ばかりしてた気がしますが、ノートを見たらサイエンスの話もしてた風でホッとしました笑。風間研での仕事はUnpublishedで話せなかったので、代わりに強化学習の研究の話とかもっとしてもよかったですね。何はともあれ楽しかったです!ぜひ研エンにもゲスト出演お待ちしてます(加藤)

#16 Mechanistic vs population codes – Inter-show interaction with Ayaka Kato

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#16 Mechanistic vs population codes – Inter-show interaction with Ayaka Kato
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