#68 Guest:オノマトペ大臣(中編) 『街の踊り』以降、関西インディークラブシーンの“才能”たち

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今回はimdkm氏プレゼンツ、オノマトペ大臣『街の踊り』10周年企画! 中編では『街の踊り』リリースから大臣&thamesbeatによるPR0P0SEでの活動から、徐々にthamesbeatの才能へフィーチャー。dancinthruthenights(tofubeats&okadada)と楽曲を手掛けたり、tofubeatsがジャケットを手がけた“大臣 feat.ウチの部活”な制作秘話や、tofubeatsが「大臣のベストソングのひとつ」と挙げる「雨模様」の良さ、メロディーメーカーとしてのオノマトペ大臣の才能、突如飛び出した“イノベーションのジレンマ”話と、tofubeatsが経済学部に入ったのは大臣の影響? LPのデザインコンセプト「愛の言葉は左から囁いたほうがいい」は”あえて”だった?
tofubeatsの先輩であり、PR0P0SEとも制作を共にしたchoochoogatagotoという“異才”、okadadaと大臣の関係と“東京と大阪”、『ナイトメロウ』や『リズムステップループス』などの地元イベント、in the blue shirt・ゆnovation・ストーンズ太郎や『Potluck Lab.』などの関西新世代の動き、シェンロンさんこと神野龍一氏との『関西ソーカル』やtofubeatsが恐れおののいた『トーベヤンソン・ニューヨーク・アワード』などの大臣の“雑談ワークス”とあわせてお楽しみください。
そして終盤ではPR0P0SEの新作についての最新情報や、トーベヤンソン・ニューヨークの現況話、「ロシアンブルー」の原型を作ったユニークなバンド、大臣のコピーライター的ワードセンスは“ビートたけしっぽい”? 大臣がimdkm『リズムから考えるJ-POP史』のイベントにあわせて執筆した、リア・ディゾンとceroを対比させる「あんまり考えてない人のJ-POP史」という秀逸なコラム、上京しがちな関西トラックメイカーたち、ライブ活動休止以降に大臣が登場したtofubeats・PUNPEE・大臣による「水星」の裏側など、懐かしい人には懐かしく、知らない人たちにとっては何もかもが新しい情報にまみれた45分弱。
配信当日はtofubeatsの新曲「CITY2CITY」の発売日、ということで、同楽曲についてのトークも!
MC:imdkm、姫乃たま(休養中)
ゲストMC:tofubeats
〈Source〉
[MARU-113] PR0P0SE - PR0P0SE(http://maltinerecords.cs8.biz/113.html)、[MARU-113] PR0P0SE - PR0P0SE(http://maltinerecords.cs8.biz/113.html)、[MARU-125] tofubeats - lost decade remixes(http://maltinerecords.cs8.biz/125.html)、関西ソーカル(https://kansaisocal.org/)、トーベヤンソン・ニューヨーク・アワード2021上半期 中間発表(https://rollingstonejapan.com/articles/detail/36142)、imdkm『リズムから考えるJ-POP史』(https://blueprintbookstore.com/items/5f560a229d28421f71f4df20)、tofubeats「CITY2CITY」(https://open.spotify.com/album/44TpgJfSUlgMMQuNLdYbcs)

#68 Guest:オノマトペ大臣(中編) 『街の踊り』以降、関西インディークラブシーンの“才能”たち

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