35.企業のビジョンはSFで伝える?!作家・小野美由紀さんが語るSFプロトタイピングのメリットとは

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今回は作家・SFプロトタイパーの小野美由紀さんをゲストにお迎えし、企業の未来やビジョンを伝える「SFプロトタイピング」についてお話ししました。

▼トークハイライト
・SFプロトタイピングとは?
・これまでの小野さんと企業の取り組み
・どんな課題を持った企業から依頼が来るのか
・SF作家の方の発想を借りて企業のビジョンを描くことのメリット
・ワークショップの具体的な内容
・SFプロトタイピングをスタートアップはどう活用していくべきか?
・ワークショップやSFプロトタイピングでできること、展望

▼関連情報
SFプロトタイピングによるカミナシのビジョン小説
諸岡note「会社のビジョンを小説で表現した理由」
サイバーエージェントの事例

▼ゲスト
作家・SFプロトタイパー 小野美由紀
1985年東京生まれ。著書に銭湯を舞台にした青春小説「メゾン刻の湯」(ポプラ社)「人生に疲れたらスペイン巡礼」(光文社)「傷口から人生。メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった」(幻冬舎文庫)絵本「ひかりのりゅう」(絵本塾出版)など。2020年4月に刊行された”女性がセックス後に男性を食べないと妊娠できない世界になったら?”を描いた恋愛SF小説『ピュア』は、早川書房のnoteに全文掲載されるや否やSNSで話題を呼び20万PV超を獲得した。ウェブメディア・紙媒体の両方で精力的に執筆を続けながら、SFプロトタイパーとしてWIREDの主催する「Sci-Fiプロトタイピング研究所」の事業にも参加している。オンラインサロン「書く私を育てるクリエイティブ・ライティングスクール」を主催。
ピュア
小野美由紀 - Wikipedia

▼パーソナリティ
代表取締役CEO 諸岡 裕人(@morooka_hiroto)
2009年慶応大学経済学部卒業。リクルートスタッフィングで営業職を経験後、家業において航空会社の予約センター立ち上げや機内食工場、ホテル客室清掃などブルーカラーの現場業務に従事。
その原体験から、2016年12月に株式会社カミナシを創業し、ノンデスクワーカーの業務を効率化する現場DXプラットフォーム「カミナシ」を開発。

▼カミナシについて
カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をミッションに、日本のノンデスクワーカー3,900万人の作業をITにより効率化し、働き方をスマートにすることを目指しています。2020年6月に提供を開始した現場DXプラットフォーム『カミナシ』は、日報や作業チェックなど現場のルーティンワークをノーコードでアプリ化する業務効率化ツールです。手書き情報のデータ化から集計、報告など、これまで紙やエクセルで行っていた事務作業をデジタル化することで、現場での正しい作業ナビゲーションの徹底やチェック結果をリアルタイムで一元管理。製造や飲食、小売、物流など、あらゆる現場にいるノンデスクワーカーの働き方を変革するとともに、現場のDXにより業務改善や品質向上に寄与しています。
☆株式会社カミナシの事業やカルチャーについてまとめた会社紹介資料

35.企業のビジョンはSFで伝える?!作家・小野美由紀さんが語るSFプロトタイピングのメリットとは

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