31.MRR500万円の先にあったのは地獄だった!HiCustomer鈴木さんの起業戦記(前編)

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今回はHiCustomer 代表取締役 鈴木 大貴さんをゲストにお迎えし、先日公開されたnote「ハードシングスへの突入と脱出」の内容についてお話を伺いました。

▼トークハイライト
・鈴木氏の自己紹介
・なぜVCから起業家へ転身したか
・HiCustmor創業の経緯
・ハードシングスが起きる前兆はどのようなものだったのか
・当時に戻ったらどうしていたか?
・なぜ早過ぎる権限移譲はダメだったのか
・特定の業界に絞るのは良くないか?

▼関連情報
鈴木氏note「ハードシングスへの突入と脱出」
HiCustomer

▼ゲスト
HiCustomer株式会社 代表取締役 鈴木 大貴(@dkzks)
高専卒業後、医療機器メーカーや人材系企業、ITベンチャーを経て創業初期のSaaSスタートアップへ投資を行うアーキタイプに入社。スタートアップ支援と事業会社向け新規事業開発コンサルティング業務に従事した後、2017年12月にHiCustomer会社を創業。国内初のカスタマーサクセス管理ツールをSaaS事業者向けに提供している。

▼HiCustomerについて
顧客のプロダクト利用状況に基づく、解約可能性を表す「ヘルススコア」や状況変化を察知するアラート機能が含まれたダッシュボードをSaaS事業者向けに提供。加えて、2021年6月からArch(アーチ)という新プロダクトを提供開始する。

▼パーソナリティ
株式会社カミナシ 代表取締役CEO 諸岡 裕人(@morooka_hiroto)
2009年慶応大学経済学部卒業。リクルートスタッフィングで営業職を経験後、家業において航空会社の予約センター立ち上げや機内食工場、ホテル客室清掃などブルーカラーの現場業務に従事。 その原体験から、2016年12月に株式会社カミナシを創業し、ノンデスクワーカーの業務を効率化する現場DXプラットフォーム「カミナシ」を開発。

▼カミナシについて
カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をミッションに、日本のノンデスクワーカー3,900万人の作業をITにより効率化し、働き方をスマートにすることを目指しています。2020年6月に提供を開始した現場DXプラットフォーム『カミナシ』は、日報や作業チェックなど現場のルーティンワークをノーコードでアプリ化する業務効率化ツールです。製造や飲食、小売、物流など、あらゆる現場にいるノンデスクワーカーの働き方を変革するとともに、現場DXにより業務改善や品質向上に寄与しています。
☆株式会社カミナシの事業やカルチャーについてまとめた会社紹介資料

31.MRR500万円の先にあったのは地獄だった!HiCustomer鈴木さんの起業戦記(前編)

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