15.ピッチコンテスト優勝者・物流SaaSの207 高柳さんに聞く!ピッチ前後での変化と資金調達の裏側

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今回は、物流SaaS・207株式会社 代表取締役 高柳 慎也さんをゲストに迎え、ピッチコンテストでのお話や資金調達の裏側についてお話を伺いました。

▼トークハイライト
・207高柳氏とカミナシ諸岡との出会い
・207を創業するまで
・これまでのハードシングス
・配送受取人や配送側のアプリを作ったきっかけ
・TechCrunch スタートアップバトル以降に伸びたユーザー数
・TCスタートアップバトルとIVSの優勝。ピッチで意識したこと
・ピッチ前後での変化
・直近のシリーズA資金調達の裏話
・現在取り組んでいることや悩み
・スタートアップならではの採用の悩み
・お互いに質問「個人としてどうなりたいですか?」

▼関連情報
・207

▼ゲスト
207株式会社 代表取締役 高柳 慎也(@sinrush)
1989年生まれ。山口大学を卒業後、福岡のベンチャー企業に入社し訪問営業を経験。4ヶ月で退職後、京都にて同事業を起業。2012年に上京し、設立半年の、ITベンチャーに2人目の社員として入社し、WEBシステムやアプリの受諾開発ディレクションを経験。 2015年に株式会社チャプターエイト創業と同時に参画。システムおよび事業の開発責任者として4つのプロダクト開発を推進。ABCチェックインという民泊チェックインサービスの事業売却を経て退職。 2018年に、物流のラストワンマイル領域にフォーカスし、207株式会社を創業。

▼207について
207株式会社は、物流業界のラストワンマイルのDXに特化した主に3つの事業を展開しています。
■TODOCUサポーター | トドクサポーター 「再配達」などの配送における非効率ををテクノロジーの活用によって解決を目指すサービス。
■TODOCUクラウド | TODOCUクラウド EC事業者・物流会社向けの管理業務効率化サービス。
■スキマ便  ギグエコノミーを活用した「働きたい人のスキマ時間で荷物をお届けする」配送ソリューショ

▼パーソナリティ
株式会社カミナシ 代表取締役CEO 諸岡 裕人(@morooka_hiroto)
2009年慶応大学経済学部卒業。リクルートスタッフィングで営業職を経験後、家業において航空会社の予約センター立ち上げや機内食工場、ホテル客室清掃などブルーカラーの現場業務に従事。 その原体験から、2016年12月に株式会社カミナシを創業し、ノンデスクワーカーの業務を効率化する現場改善プラットフォーム「カミナシ」を開発。

▼カミナシについて
カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をミッションに、日本のノンデスクワーカー3,100万人の作業をITにより効率化し、働き方をスマートにすることを目指しています。2020年6月に提供を開始した現場改善プラットフォーム『カミナシ』は、日報や作業チェックなど現場のルーティンワークをノーコードでアプリ化する業務効率化ツールです。手書き情報のデータ化から集計、報告など、これまで紙やエクセルで行っていた事務作業をデジタル化することで、現場での正しい作業ナビゲーションの徹底やチェック結果をリアルタイムで一元管理。製造や飲食、小売、物流など、あらゆる現場にいるノンデスクワーカーの働き方を変革するとともに、現場のDXにより業務改善や品質向上に寄与しています。

☆株式会社カミナシの事業やカルチャーについてまとめた会社紹介資料

15.ピッチコンテスト優勝者・物流SaaSの207 高柳さんに聞く!ピッチ前後での変化と資金調達の裏側

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