#56 きえはる心理学ラジオ 質問回答 Vol.16

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今回は質問回答第16弾!
「自分ためだけにお金を使うことへの罪悪感」や「絵文字のないLINEメッセージへのモヤモヤ」についての質問に、きえとはるがそれぞれの視点で回答しています。
《今回の内容》
1:03 質問①子供の頃、家が借金をしていた影響で、金銭感覚が厳しめで、自分の収入を自由に使えるはずなのに、自分のためだけに使うのは抵抗があり、家族皆のためにお金を使わなければならないと思ってしまう。自分で自分を縛ってしまっているような感覚があるので、分析してほしい。
1:53 質問者さんは「甘え」に失敗したのかも?
2:27 家族のために夫の収入を使うことは気にならないのに、自分の収入を使うことが気になるのはなぜか
2:52 金銭感覚が厳しいのであれば、夫の収入を使うことへも抵抗感があるはず
3:18 他者のお金を使うことへの抵抗感は、「自分のものではない」から
5:23 子供の頃の家の借金の影響と喪失感への恐れ
7:39 「自分ではない誰かのためにお金を使う」=正当な理由?
8:33 お金に限らず「個人的な欲求を満たすことを良くない」と思っていないか
10:55 お金は使うためにある
11:30 会社員と独立後ではお金に対する価値観が変わる
12:49 「収入を生むもの」という捉え方をするとお金の使い方が変わる
14:24 質問回答②友達からの頼まれごとを私が忘れたことに対して、その友達からLINEでメッセージが来たのだが、いつも絵文字を使う友達からのメッセージには絵文字が全くなく、「怒っているのだろうな」と思った。忘れたことは私が悪いのでひとしきり謝ったが、絵文字のないメッセージが気になってしまい、友達の「気にしないで」との返信に「本心はどう思っているのだろう?」と感じてモヤモヤしてしまう。こういった場合、どのように対処したら良いのか?
16:17 自分がどれだけ謝ったとしても、その後どうするかは相手が決めること
17:10 この質問にあるエピソードの「事実と解釈」をはるが分別すると…
18:56 自分にできることがないのに「あれはどういうことなのか」と考えても何も始まらない
20:00 はるがVoicyでの対談でモゴモゴしたエピソード
23:02 きえのモヤモヤ解消法
公認心理師の植木希恵とVoicyトップパーソナリティのはるが、心理学の歴史、日常に使える心理学を切り口に思考を深める対話番組「きえはる心理学ラジオ」。毎月1のつく日(1日・11日・21日・31日)の午後1時に配信します。  
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