#52 きえはる心理学ラジオ　質問回答Vol. 15

今回は質問回答第15弾！
子供の習い事やコミュニケーション能力についての質問に、きえとはるがそれぞれの視点で回答しています。
《今回の内容》1:00 質問① 小3の息子の少年野球で、親の参加を求める空気を強く感じる。休みの日も活動があるので家族がないがしろになったり、同調圧力やジェンダーギャップがあるなど、居心地が悪い。息子は続けたがっているが、母親である自分が病んでしまいそう。どうしたら良いか？3:10 親に物理的な時間がなければ、子供の習い事につきあうのは難しい4:10 はる「私なら即辞めさせます。その理由は2つ」6:05 野球が好きなら他のチームでもできる8:05 「親なら子供の望みを叶えるべし」という文化は本当に良いのか9:37 時間という有限資源を全て子供に渡すのか問題10:42 子供の習い事に長くつきあえる親は、親自身がその習い事が好き11:53 質問② 私はコミュニケーション能力が低く、職場での雑談が苦手だと感じる。しかし、仕事に関する話であれば、冗談を交えて話すことができる。なぜ私は状況によって話せたり話せなかったりするのか？13:02 雑談での冗談はハイコンテクスト13:34 雑談というよりも「接待」になっているのが嫌なのでは？14:59 コミュニケーションが苦手なのではなく、職場が苦手なのでは？17:49 職場で「みんなと仲良くしなければいけない」と気にする必要はあるのか19:17 面白くないことは笑わなくても良い
公認心理師の植木希恵とVoicyトップパーソナリティのはるが、心理学の歴史、日常に使える心理学を切り口に思考を深める対話番組「きえはる心理学ラジオ」。毎月1のつく日（1日・11日・21日・31日）の午後1時に配信します。  
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