出社orリモート?今後のワークスタイルはどうすべき?/マネジメント層は「対話力」が求められる/ワークスタイルの本質はエンパワメント【小林正忠×田中愼一×平松浩樹×五十嵐苑子】

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G1経営者会議2023 第5部分科会O
「世界で勝てるアフターコロナのワークスタイル~出社orリモート?創造性と生産性を両立するための最善解とは~」小林正忠×田中愼一×平松浩樹×五十嵐苑子
(2023年11月23日開催/グロービス経営大学院 東京校)

コロナ禍は、企業のワークスタイルに大きな変革をもたらした。特にリモートワークの普及は注目されたが、今、多くの企業が出社を再開し、そのバランスを模索している。生産性や効率性、そして創造性を保ちつつ、新しい働き方をどう確立するかは経営の大きな課題となっている。本セッションでは、企業経営者、企業CHRO、そして組織コミュニケーションの専門家が一堂に会し、アフターコロナの時代の最適なワークスタイルの在り方について議論する。(肩書きは2023年11月23日登壇当時のもの)

小林 正忠(楽天グループ株式会社 常務執行役員 Chief Well-being Officer)
田中 愼一(フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社 取締役会長)
平松 浩樹(富士通株式会社 執行役員 EVP CHRO)
五十嵐 苑子(株式会社グロービス 経営管理本部長 マネジング・ディレクター)

00:00 オープニング
02:41 楽天におけるワークスタイルの取り組み状況(小林氏)
04:26 富士通におけるワークスタイルの取り組み状況(平松氏)
06:52 さまざまな企業、自身の会社を含めたワークスタイルの取り組み状況(田中氏)
12:40 出社に重きを置くことによって発生するデメリットについて(小林氏)
16:36 リモートワークで、求心力をどのように担保しようとしているのか(平松氏)
20:34 会社がワークスタイルの方針を変えるときのコミュニケーション(田中氏)
26:15 なぜ日本企業は欧米企業と比べて対話が苦手なのか(田中氏)
28:30 トップからのメッセージ発信と、管理職とメンバーの対話で工夫していること(小林氏)
32:25 何かを変える時、どのような発信をしているのか(平松氏)
37:45 楽天、富士通の取り組みを聞いて(田中氏)
43:20 質疑応答①
-出社には偶然の出会い・会話や突発的な緊急対応などのメリットがあるが、これを含めて社員で出社からリモートかを決めるのか。
45:41 質疑応答②
-リモートをする上でオペレーションする人材はどうすべきか?副業をどのように考えるべきか?
52:08 質疑応答③
-求心力と遠心力が大事な中で、マネジャー層に対しての支援が足りていないのではないか。
56:33 質疑応答④
-富士通は意思決定を会議のみですることから、どのように切り替えていったのか。
58:00 まとめの一言(小林氏、田中氏、平松氏)

出社orリモート?今後のワークスタイルはどうすべき?/マネジメント層は「対話力」が求められる/ワークスタイルの本質はエンパワメント【小林正忠×田中愼一×平松浩樹×五十嵐苑子】

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