マーケティングと生成AI/これからのマーケティングの目的は「パーセプション・チェンジ」から「データ取得」へ/クリエイティビティの生成AI活用の鍵はプロンプト

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G1経営者会議2023 第3部分科会T
「生成AIでマーケティングの未来を切り拓く~ビジネスにおける活用事例と展望~」大西佐知子×川村真司×久田祐通×山本覚×岩村水樹
(2023年11月23日開催/グロービス経営大学院 東京校)

企業変革の取組としてDXの有用性は広く知られるようになった一方、日本経済の競争力は世界的にみても年々低下傾向にある。社会や経済全体を根本的に変える可能性がある生成 AI が、企業の成長ドライバーであるマーケティング活動において、どのようにビジネスの成長を加速させるのか。それによって、企業全体がどう変わっていくのか。本セッションでは、第一線でビジネスに活用している企業経営者、マーケティングやクリエイティブ領域のスペシャリストそれぞれの立場から、生成AIとマーケティングの現状・未来について議論する。(肩書きは2023年11月23日登壇当時のもの)

大西 佐知子(日本電信電話株式会社 常務執行役員 研究開発マーケティング本部長)
川村 真司(Whatever Co. Creative Director/CCO)
久田 祐通(アクセンチュア株式会社 ソング本部 マネジング ディレクター)
山本 覚(株式会社電通デジタル 執行役員)
岩村 水樹(グーグル ヴァイス プレジデント)

00:00 オープニング
00:30 NTTでのマーケティング、生成AIの活用(大西氏)
05:30 日本企業のマーケティングにおける、流通・プロモーションの変化(山本氏)
09:27 アクセンチュア・久田氏が考える、生成AIを使ったマーケティングの効率化と需要の創出(久田氏)
12:58 生成AIの登場で、どのようにクリエイティブが変わってきたのか(川村氏)
16:24 顧客のインサイトを見る時、どのような問いを立てるのか(大西氏)
18:01 DX化の課題と成功要因とは?データの整え方は生成AIの登場で変わったのか?(久田氏)
22:01 今後クリエイティブのジャッジはどうするか。人間の立場はどうなるのか(山本氏、川村氏)
30:08 日本の勝ち筋は?何をすべきか?(大西氏、川村氏、久田氏、山本氏、シェイン・グウ氏)
37:53 質疑応答①
-業界に特化した生成AIはどれだけ進んでいるのか?
40:15 質疑応答②
-ユーザー自体が生成AIに慣れてきている中で、マーケターはどのように応えていくべきか。
-クリエイティブの自動生成について、どこまで日本で進んでいるのか。
47:08 リーダーとして、生成AIに対して何をすべきか(大西氏、川村氏、久田氏) 

マーケティングと生成AI/これからのマーケティングの目的は「パーセプション・チェンジ」から「データ取得」へ/クリエイティビティの生成AI活用の鍵はプロンプト

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マーケティングと生成AI/これからのマーケティングの目的は「パーセプション・チェンジ」から「データ取得」へ/クリエイティビティの生成AI活用の鍵はプロンプト
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