#24 「映画を撮りながら考えたこと」監督の意図を知った上で、海街diaryを再視聴

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「映画を撮りながら考えたこと(是枝裕和さん)」
前回も話題にさせていただいたのですが、今回も是枝監督がテーマです。
今回は上記の本を読みながら改めて海街diaryを見てみた感想です。
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あ、ちなみに冒頭でお話している男性歌手は、清竜人さんでした。
なかなかものが思い出せずで申し訳ない…。
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本の中には、監督の意図や工夫、現場での俳優さんたちとのやり取りなどが書かれています。
これを知った上で、改めて映画を見るとまた趣が違ってきました。
相変わらず、広瀬すずさんのサッカーでのフェイントシーンは素晴らしくて、3回ほど繰り返して見てしまったのですが、それ以外のシーンにも、なるほど!と納得しながら見れました。
だいぶ受け売りメインになってしまっているのですが、本編では、意図と実際を見比べながらお話しています。
特に印象的だったのは、映画の中で長澤まさみさんが担っていたもの。
お葬式のシーンから始まり、その後2回人の死に関わるシーンがある映画なんです。
すると、やはりタナトスの印象が強くなる。
だから調和をとるために、夏帆さんには食欲を。そして長澤まさみさんにあるものを担ってもらった、と書いてあり、なるほどなるほど!!とこれも納得しきりでした。

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