#008「望郷太郎( 山田 芳裕 著)」から見る「お金と未来」 後編/文筆業四十路のふたり

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今回の冒頭では、サナダ・ホシノそれぞれの文筆業状態を少しご紹介。
地方×イノベーション×スタートアップのイベント取材に駆け巡るサナダ。
ふり幅の大きな企業取材を続けるホシノ。
タイトルの割にはあまり文筆業的な内容に触れないこの番組ですが、
ちゃんと文筆業をしていることをようやくお伝えできました。

さて、前回に引き続きモーニングで連載中の「望郷太郎( 山田 芳裕 著)」を扱います。
今回は中でも「未来」をテーマにお話。
今回も、話題は飛びまくって長めの回となりました。
どんな話をしているかを少しご紹介します。

10年後どころか、1年先も予測が気中くなってきた世界の中で、
100年先、さらに500年先のことを予測するのはもはや無理ゲー。
データ上からの予測についてはかろうじて話ができるけど、
理想と希望と願望を織り交ぜた話をチラリと。
2050年までに脱炭素社会を目指す、
という目標ですらスローペース過ぎるのではないか、手遅れになるのではないか。
このままでいくと、自然に殺される。
今後、ターミネーター的な世界になることもあり得るのでは?
AIはデータしか見れないので、過去の実績を重視しすぎて、
可能性や、感情という人間的な判断がしづらい傾向がある。
それは、美徳だけではなくて利点でもある。
スマホで検索したりすることを自分に禁じているサナダ。
クラウドファンディング的な民主主義が行われる未来像。
マクアケは新しい資本主義。
今後、地域に人が一気に移住するような、
新しい資本主義・民主主義を試す実験都市が生まれるのではないか?

気になる内容がありましたか?
ぜひ「文筆業 四十路のふたり」本編もお楽しみくださいませ!

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#008「望郷太郎( 山田 芳裕 著)」から見る「お金と未来」 後編/文筆業四十路のふたり

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