打ちのめされるかワクワクするか選べるノベーション(1101回)

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4年目の創立記念日になりました!皆様に支えて頂き本当にありがとうございます!!😭

そんな本日ですが、大好きな漫画:宇宙兄弟のバレリーナを目指すオリガに、お母さんが言った言葉に、ハッとさせられました。

曰く
"「上には上がいる」ってことを痛感した時

打ちのめされるのかワクワクするのか

実はあなたは選べるのよ"

ここから私は思いました
1、ニーチェの解釈論
2、論理で感情をコントロールできる
3、乗り越えられない出来事はない

真実はない、あるのは解釈だけである、というニーチェの解釈論を思い出しました

たとえ、人生において、大変な事象が起きたときても、その事象を解釈するのは自分自身なので

どのようにも解釈できるのである、このことを頭の片隅にでもあるだけで、救いの光が見えることもあるなあと思いました

そして、大変なことであればあるほど、まずは感情が心を支配してしまって、身動きができなくなることがあるのかもしれないなと

このニーチェの解釈論は、そんな感情に流されそうになる時でも、論理の力で解釈を変えていくことができるかもしれないなと

ダニエルカーネマンさんの、ファストアンドスローのように、直感的に判断するシステム1と、冷静に時間をかけるシステム2があるので

感情には流されるものの、自分にはシステム2があって、論理的な解釈もできる時がくると、心の片隅にあるだけでもちがうかもなと

そう考えると、神は乗り越えられない試練は与えない、という言葉もありますが、ニーチェの解釈論から考えても、きっと乗り越えられないことはないと

そして、そこには、解釈と時間という二つの要素さえあれば、きっと乗り越えられるはずであると、そんなことを思わせて頂きました

イノベーターや挑戦をする人たちは、必ず困難に出会うわけですが、そこには、このオリガのお母さんの言葉と、解釈と時間があれば、必ず次に進めると

そんな勇気をいただけるお話かなと思いました

何があったとしても人は

打ちのめされるかワクワクするか選べるノベーション

創立記念日の本日、これからも、どんどん打ちのめされながら、それをワクワクに変えていけるよう、頑張っていきたく思いました!

そんなことを思わせて頂きました^ ^

参考:漫画:宇宙兄弟(36) 著者: 小山宙哉 発行:講談社 2019/8/23発行 https://koyamachuya.com

動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/a0sz3R23X74

打ちのめされるかワクワクするか選べるノベーション(1101回)

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打ちのめされるかワクワクするか選べるノベーション(1101回)
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