Vol.198 送り手と受け手の世界の見方〜時代と解釈・誤読とひろがり

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先週に続きマンガ家/アーティストの近藤聡乃さんを迎えて『送り手と受け手の世界の見方〜時代と解釈・誤読とひろがり』をテーマにトークセッションを行います。

<目次>
00:35 書き手の意図が受け手に伝わらない場合07:16 時代が進んで変化する表現の解釈13:31 書き手を超える受け手の作品理解19:05 『A子さんの恋人』執筆中のハプニング23:33 キャラクターのリアクションで決まるプロット27:35 作品媒体の違いと表現方法の違い34:12 リスナーへの「問い」

<ゲストプロフィール>
近藤 聡乃(コンドウ・アキノ)1980年千葉県生まれ。マンガ家、アーティスト。2000年にマンガ家デビュー。2003年多摩美術大グラフィックデザイン学科卒業。アニメーション、ドローイング、エッセイなど多岐にわたる作品を国内外で発表している。文化庁新進芸術家海外留学制度、ポーラ美術振興財団の助成を受け、2008年よりニューヨーク在住。主な個展に、2023年「ニューヨークで考え中」ミヅマアートギャラリー/東京。2019年「近藤聡乃展 呼ばれたことのない名前」三菱地所アルティアム/福岡。2018 年「MAM SCREEN 008: 近藤聡乃」森美術館/東京。主な著書に、『はこにわ虫』(青林工藝舎)、『A子さんの恋人』全7巻(KADOKAWA)、『ニューヨークで考え中』1~4(以下続刊・亜紀書房)、作品集『近藤聡乃作品集』(ナナロク社)、エッセイ集『不思議というには地味な話』(ナナロク社)など。公式HP http://akinokondoh.com/■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/43Dm8pg

Vol.198 送り手と受け手の世界の見方〜時代と解釈・誤読とひろがり

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