Vol.143 グラフィックレコーディングから考える、全員参加の会議のつくりかた

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視覚言語研究者 / インタラクションデザイナーの清水淳子さんを迎えて『グラフィックレコーディングから考える、全員参加の会議のつくりかた』をテーマにトークセッションを行います。

<目次>
00:35 「コレクティブ・ダイアログ」の裏側 03:35 日々の活動とグラフィックレコーディング 07:59 事実だけでなく感情・表情も記録する 11:31 グラフィックレコーディングが求められる場面 13:12 議論を円滑にするグラフィックの存在 19:12 共に意味を生み出すこと〜会話のプロセスの可視化 27:20 曖昧であることに寛容になる瞬間 30:29 参加を促す様々な仕組み 35:31 話しやすい環境をつくるさりげない空間デザイン 38:03 NYで感じたグラフィックのありがたさ 

<ゲストプロフィール>
清水 淳子(シミズ・ジュンコ)視覚言語研究者 / インタラクションデザイナー。1986年生まれ。2009年、多摩美術大学デザイン学科卒業後、デザイナーに。2012年WATER DESIGN入社。横断的な事業を生むためのビジネスデザインに携わる。2013年、Tokyo Graphic Recorderとして議論を可視化するグラフィックレコーダーの活動と研究を開始。同年、デザイナーとしてYahoo! JAPAN入社。2019年、東京藝術大学デザイン科情報設計室にて修士課程修了。現在、多摩美術大学情報デザイン学科専任講師。著書に「Graphic Recorder ―議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書」(BNN新社)。2019年7月ニューヨークで開催されたIFVP(Visual Practionerの世界大会)に参加。既存の境界線を再定義できる状態 "Reborder"のための視覚言語のあり方を情報環境と合わせて探究中。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/43Dm8pg

Vol.143 グラフィックレコーディングから考える、全員参加の会議のつくりかた

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