#7 TikTokにおける流行の消費者主体/テクノロジーと僕ら/ジンはいずこ

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ユーザーでなくともなんとなくその様子は目にするTikTokが生み出す流行は、どういった点が新しく、何を危惧すべきなのか。そして次々アップデートされていく我々の感覚を拡張するテックに対して僕らは無批判でいいのか、といったことをいつも通り無責任に語ってます。少し誤解されるかもしれないので補足しておきますが、デジタルネイティブ世代以前においても、音楽をヘビーに聴く層とそうでない層とでは音楽に対する向き合い方は全然違うし「TikTokがあるから聴き手が劣化している」みたいな極論を言いたいわけではなく、メジャーとインディーがそれぞれに影響を与え合うシーンの中で一つの傾向としてそういうことが言えるかも、くらいのニュアンスで受け取ってもらえると幸いです。このコロナ禍に単身でデンマークへと渡ったジンの話も毎回お届けする予定なのでお楽しみに。(言及した本:崩壊を加速させよ(宮台真司/株式会社blueprint・2021))

放送曲:Sliding(demo)/Keichi Kumagai

#7 TikTokにおける流行の消費者主体/テクノロジーと僕ら/ジンはいずこ

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