辞めたくなった時ノベーション(1078回)

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指揮者を辞めたいと言った広上淳一さんに言ったバーンスタインの言葉に痺れました

"音楽は好きか?

だったらお前の足のサイズで歩き続けろ

いつか音楽の方がお前に微笑むようになる

ただし、オレはたぶんお前の歳にはお前の1000倍は勉強した"

ここから私は思いました
1、パッションの確認
2、諦めないこと
3、コンフォートゾーン

バーンスタインさんは、アメリカのウエストサイドストーリの作曲家、ニューヨークフィルの指揮者、ピアニスト、ライター、教育者、司会者というめちゃくちゃ凄いマルチタレントですが

アシスタントをしていた広上さんのパッションの源を確認されたんだなと思いました

何か一所懸命やってると、大変なことばかりですので、何でこんな辛いことやってんだろうと思うことがあります

そんなときには、バーンスタインさんのように、誰かに、パッションの源を問うていただくことで、自分がそもそも何でコラをやってるのか、を思い出させてくれたりもするなあと思いました

そして、どんなベンチャー企業の成功者が言ってることとして"諦めないこと"があるのと同様に、自分の足の幅でいいので、歩き続けることを言ってくれてるのだと

どんな形でもいいから、続けることが大事だと言ってくれてるのかなと思いました

さらには、愛のムチとして、おれは1000倍練習してたというのは、コンフォートゾーンを抜け出せ!ということを言ってくれてるなあと思いました

超一流になるためには努力が才能か、の本にある通り、同じことをいくらやってもダメなわけで

できないことをやることによって、コンフォートゾーンを抜け出し、それこそが明日への筋肉になるのだと

アンダースエリクソンさんの本にも書かれていることを言って頂いてるのかなと思いました

ということで、バーンスタインさんが言ってくれたお話は、誰もが心が折れた時に、思い出すと、その後の人生を後押ししてくれるようなそんなお話だなあと思いました

パッション、諦めない、コンフォートゾーン

心が折れたり、辞めたくなった時に、これを実践することによって、きっと、何かを見つけることができおるかもしれないな、と感動してしまいました

辞めたくなった時ノベーション

そんな話をしています^ ^

参考:NHK クラシックTV 2023.02.02 Up
2月9日(木)放送「バーンスタインは問う 君は、音楽が好きか?」https://www.nhk.or.jp/music/classictv/479031.html

動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/zM7iPmzv4WU

辞めたくなった時ノベーション(1078回)

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