課題の分離とパッションの源を信じ抜くノベーション(1152回)
上智大学教授の渡部昇ーさんの人生への取り組み方の言葉に、めちゃくちゃ感動しました。
曰く
"だから、一つは意志の範囲にあるものとないものを見定めて、あるもので最善を尽くす、ないものは諦める。
それから願望が本物であるときは、天が可能性としてお前にあるんだと、いい続けているんだという信念を持つ。
この二つが大事だと思いますね。"
ここから私は思いました
1、課題の分離
2、パッションの源
3、自分を信じる
今も自分はそうですが、どうしても何かうまくいかなくなりそうな時に、1人勝手に焦ってしまう、ということがあるなあと
アドラーのいうところの課題の分離ができていないと、わかっちゃいるけど、やめられない、この気持ち
ここを、諦める、と強く言えるかどうか、ある意味、ケツをまくるというか、潔く、コントロールできることに集中して、あとは野となれ山となれ、と言えることが大事なんだなと思いました
また、自身が取り組んでいるものが、私がいつもお話ししている、パッションの源に触れているのかどうか
触れているということは、天が可能性としてお前にあるのだ、ということを、ある意味信じることが、とても大事なのである、ということもめちゃくちゃ勉強になりました
つまり、課題の分離も、パッションの源も、いずれにしても、本当にそうかどうかわからないことを、潔く決断し、そして、その決断を、自分自身を信じ抜く、というとなのかと思いました
超一流になるためには努力か才能か、の本で言われていた、1、最高の先生、2、コンフォートゾーンを抜け出す、3、自分を信じる
とあったように、最後は、潔く自分の気持ちを信じ抜く、そういうことがとても大切なのだ
ということを教えて頂いた気がしました
そんな話をしています^ ^
参考:本:一生学べる 仕事力大全 藤尾秀昭監
出版社 致知出版社
課題の分離とパッションの源を信じ抜くノベーション(1152回)