『TENET』とクリストファー・ノーラン――映画の「時間」と「嫁が怖い」――

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9/18よりクリストファー・ノーラン監督の新作映画『TENET』が公開されます。

『ダークナイト』『インセプション』『インターステラー』『ダンケルク』等を送り出してきた稀代のヒットメーカーの新作にして、新型コロナ禍の中で久しぶりに公開される大作映画です。

クリストファー・ノーラン監督の映画には大きな特徴が二つあります。

一つは、どの映画にもそれぞれ固有の「時間の流れ」がありますが、他作品に比べて突出してオリジナルな「時間の流れ」があること、もう一つは、主人公の妻が映画が始まる前から大きな役割を果たしていることです。

脚本も書いている『TENET』もこの特徴が炸裂している作品と予想しています。

そこで、クリストファー・ノーランの過去作を振り返りつつ、『TENET』を解説するようなニコ生を行います。

ゲストとしてお友達の編集者のしまさん(https://twitter.com/shimashima90pun)をお迎えしてお送り致します。

『TENET』とクリストファー・ノーラン――映画の「時間」と「嫁が怖い」――

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