『ゴジラ-1.0』とALWAYS山崎貴STORY

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11月3日より『シン・ゴジラ』以来7年ぶりとなる国産実写ゴジラ映画『ゴジラ-1.0』が公開されます。『ゴジラ』シリーズ37作目であり、ゴジラ生誕70周年記念作品と位置付けられているそうです。既に予告が公開されており、『シン・ゴジラ』を越えるハードでシリアスな描写がありそうで、SNS等で盛り上がっています。山崎貴監督映画が公開前にこんなにも(良い意味で)盛り上がるなんて、初めてのことかもしれません。
山崎貴、そう山崎貴です。処女作である『ジュブナイル』が最高傑作であると長い間言われ続け、『ALWAYS 三丁目の夕日』が良い意味でも悪い意味でも日本映画界を変え、百田尚樹原作映画で荒稼ぎした後、『アルキメデスの大戦』で心を入れ替えたのかと思えば、『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』で観客を怒らせた、あの山崎貴です。
毀誉褒貶が激しい山崎貴が『ゴジラ』シリーズ新作を監督する。しかも、予告を観る限り心を入れ替えた方の山崎貴です。「STAND BY ME」や「DESTINY」といったアルファベットの副題もついていません。皆が盛り上がるのも分かります。
そこで『ゴジラ-1.0』について解説しつつ、映画人としての山崎貴の本質に迫るような放送を行います。
ゲストとして編集者のしまさん(https://twitter.com/shimashima90pun)と友人のナオトさん(https://twitter.com/Triumph_march)ををお迎えしてお送り致します。

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