『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』とコリン・トレヴォロウの倫理観

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7月29日より映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が公開されます。『ジュラシック・ワールド』3部作の第3作目であり、完結編です。前シリーズ『ジュラシック・パーク』の出演者であるサム・ニールやローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムも登場するそうです(ゴールドブラムは2作目『炎の王国』にも出演していました)。
期待の映画ですが、一方で監督のコリン・トレヴォロウは独特の倫理観を映画で表現することでも知られています。
まるで現代版『未知との遭遇』な『彼女はパートタイムトラベラー』で『ジュラシック・ワールド』の監督に抜擢されたトレヴォロウですが、1作目では何の落ち度もない女性秘書がギャグのように死んだり、2作目『炎の王国』では人間よりも恐竜の命が優先されたりしました。『ザ・ブック・オブ・ヘンリー』では本国で激しい批判が巻き起こり、これが一因となって『スター・ウォーズ エピソードIX』の監督を降ろされたりもしました。
そんなコリン・トレヴォロウが『ジュラシック・パーク』のシークェルである『ジュラシック・ワールド』完結編でなにを描くのか、楽しみでなりません。
そこで、『ジュラシック・ワールド』やコリン・トレヴォロウのあれこれについて語るニコ生を行います。
ゲストとして声優の那瀬ひとみさん(https://twitter.com/nase1204)をお迎えしてお送り致します。

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』とコリン・トレヴォロウの倫理観

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『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』とコリン・トレヴォロウの倫理観
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