『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』とノスタルジーの果て

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6月30日より映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が公開されます。
『インディ・ジョーンズ』シリーズの第5作目で、監督はこれまでの4作とは異なりジェームズ・マンゴールドであり、共同脚本も務めるそうです。これまで監督を務めてきたスピルバーグはプロデューサーに回り、製作総指揮を務めていたルーカスは降板しました。
『インディ』シリーズといえば80年代を代表する冒険活劇映画ですが、ルーカスとスピルバーグが少年・学生時代に愛した昼興行の連続活劇とパルプ・マガジン、ジャン=ポール・ベルモンドの『リオの男』や『カトマンズの男』などを現代に復活させようとした映画でした。ノスタルジー溢れる題材を現代的に解釈することが一つの魅力だった、といっても良いかもしれません。
そんな映画シリーズを、学生の頃に観たであろうジェームズ・マンゴールドが監督することに、様々な事柄を感じてしまいます。
そこで、『運命のダイヤル』を含めたシリーズ全体を解説するような放送を行います。
ゲストとして編集者のしまさん(https://twitter.com/shimashima90pun)をお迎えしてお送り致します。

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』とノスタルジーの果て

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