聖書を宗教にしたのは人間。聖書は本来宗教ではないです。

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聖書が宗教であると決めたのは誰でしょうか?
読めば読むほど私は聖書が宗教とは無関係に思えます。(コーランもでしょう)
では聖書とは何か?と敢えて言うならばこの宇宙の自然界の「自然秩序」です。
それは人間の持つ霊性の善悪を偉大なる存在である神と同じ慈悲深い愛へと聖化によって育ててもらえる福音の教えが
あるからこそ平和がやってくると確信しました。
そこには公平な正義という神の絶対的な正義があるためです。
日本やアメリカのような個人の自由が正義ではありません。
それは神が全知全能だからです。
これはコーランと全く同じ本質です。

ということで、日本が宗教だと思う訳としてご紹介するのは
「なぜ日本人は日本人はなぜ無宗教なのか (ちくま新書)」
こちらをお勧めしたいです。
私が90年代半ばに日本の家族論を解体した時と同時期に発売されている本です。
え?家族となんか関係があるの?というはアリアリです。それが政治でしょうね。
個人が国に依存している限り政治と暮らしは切っても切り離せないものです。
後半はコーランの奥義を授けられた話です。
コーランも聖書も本質は同じなのです。
だからこそ、どうしてコーランと聖書が一つになるの?というお話です。
つまりコーランも宗教ではないということです(^_^;)

後半のおまけでキリストの言葉(聖句)を使ってお話ししました。
'人を生かすものは霊であって、肉はなんの役にも立たない。
わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、また命である。 '  
ヨハネによる福音書 6:63 https://my.bible.com/bible/1820/JHN.6.63


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聖書を宗教にしたのは人間。聖書は本来宗教ではないです。

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聖書を宗教にしたのは人間。聖書は本来宗教ではないです。
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