スピリットで生きないで、の続編

スピリットとは霊性(スピリチュアル)であり精神性のことです。
人間の持つ霊性には善と悪があります。
この善に良心がありますがこの世で生きるうちにこの善が知っていた「公平で公正な正義」を違うものに上書きしてしまう傾向が日本にはあります。それは親教しかり人間崇拝という日本独特な価値観も影響しているかもしれません。
しかし宇宙の自然秩序には人間崇拝はありません、ですので人間へ感謝するような教えもありません。
歓心もご法度なのです。それはスピリットの欲望だからです。
スピリットの欲望は魂の欲望を邪魔してしまうのです。
肉体がある限りスピリットとはそのような動きをしてしまうものだからこそ、そのスピリットを慈悲深い愛へ育ててもらうのが自然秩序の
平和構築なのです。
今回の配信途中で私の過去のあやまちについてお話しています。
それは「信頼社会」が私の幻想であったこと、日本で頻繁に使う「親切」はヨーロッパの人にとってほぼ無い概念だという点も含めてお話しました。
第1回目の「スピリットで生きないで」はこちらです。

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