第5回目は「宗教トラウマ」と「宗教アレルギー」について:私の子どもの頃の体験とドイツ人のトラウマ反応とを分析したお話です。

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私は小学3年生から宗教トラウマの経験がありました。
1990年代半ばに"宗教トラウマを持つグループと出会いここで分かち合えたことで
この"宗教トラウマ"については、私が現在まで深めて考えてきたテーマのひとつでした。
(この回の後半部分は第6回目の配信になっています。)
私は1990年代半ばに精神医学と出会い、依存症と虐待問題、ケア方法などや精神分析に取り組んでいた経験があります。
ドイツ人友人の中にも精神科医、心理療法士(カウンセラー)、音楽療法士などと宗教、信仰、神、教会など、すべて別のこととして
議論されているドイツにおいて私も白熱した議論に加わりました。
教会関係者と議論できたことも学びとなりました。
こちらでは日本で言われるスピリチュアルなこと、つまり不思議なことは祭司などが経験しており、その先人として相談役になってくれるのです。
まさに権威ある形が残っている側面でもあると実感もしました。
不思議なことや力は偉大なる存在のもとに使うことが鉄則であり神の正義とされています。
そのため無料で与えられたものに対して商売のようにお金を取るようなことは法律違反ですので偉大なる存在の正義に逆らうことは報いが起きると書いてある通りです。
これは脅しでもなんでもない自然秩序の法則なのです。



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第5回目は「宗教トラウマ」と「宗教アレルギー」について:私の子どもの頃の体験とドイツ人のトラウマ反応とを分析したお話です。

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第5回目は「宗教トラウマ」と「宗教アレルギー」について:私の子どもの頃の体験とドイツ人のトラウマ反応とを分析したお話です。
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