それでも習近平政権が崩壊しない理由(第1回)――――拓殖大学教授・富坂聡さんに聞く(2023年4月7日 台湾通信webradio)

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2023年4月7日 台湾通信webradio 【それでも習近平政権が崩壊しない理由(第1回)】 ――拓殖大学教授の富坂聡さんに聞く   このインタビューは、5回に分けてお届けします。今回はその第1回です。   「それでも習近平政権が崩壊しない理由」と題して、ジャーナリストで拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰(とみさか さとし)さんにお話をおかがいます。今回は中国に話を広げます。   中国情勢、中国問題を専門とするジャーナリストで、拓殖大学教授の富坂聡さんは、今年2月、新著を出版されました。タイトルは「それでも習近平政権が崩壊しない4つの理由」です。出版社はビジネス社です。   富坂さんから、「中国に大きな逆風が吹く日本で、敢えて挑戦的な新著を出しました」と出版のご案内をいただきました。現在の日本での中国認識を覆すこの新著。いったいどのような本なのか、どのような意図をもって書かれたのか。直接、本人にお聞きしたいと思います。   富坂聰さんは、1964年生まれ、愛知県出身。 1980年に台湾に渡り、中国語を勉強しました。その後、中国大陸に留学し、北京語言学院を経て、北京大学中文学科に進学しています。1988年に北京大学を中退。 その後、週刊ポスト記者、週刊文春記者を経て、2002年にフリージャーナリストとして独立し、2014年4月に拓殖大学海外事情研究所教授に就任して現在に至ります。 中国情勢、中国問題を、取材を基に報道しておられ、さまざまな雑誌に執筆し、またテレビ番組に出演するなど、ジャーナリストとしての活動を続けています。 1994年の『龍の伝人たち』により、21世紀国際ノンフィクション大賞(現・小学館ノンフィクション大賞)優秀賞を受賞しています。   それでは、富坂聰さんのお話をお聞きいただきましょう。   【富坂 聰(とみさか さとし】 学歴 1988年7月 中国北京大学中文系中退 職歴 1988年9月 「週刊ポスト」記者 1997年11月 「週刊文春」記者 2014年4月 拓殖大学海外事情研究所 教授 著書 1994年 「龍の伝人たち」(21世紀国際ノンフィクション賞優秀作受賞) 小学館 2001年 「潜入-在日中国人の犯罪-」 文藝春秋 2006年 「苛立つ中国」 文藝春秋 2009年 「平成海防論」 新潮社 2010年 「中国の地下経済」 文藝春秋 2011年 「中国マネーの正体」 PHP新書 2012年 「中国人民解放軍の内幕」 文春新書 2013年 「習近平と中国の終焉」 角川書店 2013年 「間違いだらけの対中国戦略」 新人物往来社 2014年 「中国の論点」 角川書店 1997年 「中国という大難」 新潮社(共著) 2016年 「シリーズ日本の安全保障5チャイナ・リスク」 岩波書店(共著) 2015年 「中国は腹の底で日本をどう思っているのか」 PHP新書 2015年 「習近平の闘い」 角川新書 2016年 「トランプVS習近平 そして激変を勝ち抜く日本」 KADOKAWA 2016年 「風水師が食い尽くす中国共産党」 角川新書 2017年 「中国がいつまでたっても崩壊しない7つの理由」 ビジネス社 など多数   (インタビュー:早田健文) このエピソードへのコメントを教えてください https://open.firstory.me/user/ckzuv0igg0edi0924qk6rd3e7/comments Powered by Firstory Hosting

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