海底火山の噴火によって、全く別の新しい島になった小笠原諸島・西之島で、いま何が起きているのか。鳥類学者・川上和人さんが目の当たりにした鳥の存在、これからどうなるのか、伺いました。

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森林総合研究所・島嶼性(とうしょせい)鳥類担当チーム長で鳥類学者の川上和人さんのインタビューをお届けします。

海底火山の噴火が、もともとあった島をのみ込み、全く新しい島になってしまった小笠原諸島・西之島。
川上さんはその調査チームの一員として、何度も島を調べています。
去年の調査では、噴火の影響で陸上の生き物が全くいなくなった島に、なんとカツオドリという鳥だけが戻り、驚くほど大繁殖していた西之島。

この「鳥」、離島に生態系が生まれるには、ものすごく重要な存在かもしれません。鳥の専門家・川上さんが考える、西之島のこれから、伺いました。

海底火山の噴火によって、全く別の新しい島になった小笠原諸島・西之島で、いま何が起きているのか。鳥類学者・川上和人さんが目の当たりにした鳥の存在、これからどうなるのか、伺いました。

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海底火山の噴火によって、全く別の新しい島になった小笠原諸島・西之島で、いま何が起きているのか。鳥類学者・川上和人さんが目の当たりにした鳥の存在、これからどうなるのか、伺いました。
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