無くなるどころか新たな派閥の誕生も！？それぞれの思惑うごめく自民党の「派閥解散」、政治改革とは裏腹に“新派閥時代”がスタート？！

「政治の信頼回復のため」として岸田派の解散宣言を行った岸田首相。安倍派、二階派も解散の方針を固めるも、麻生派・茂木派・森山派は存続の意思を示しており、自民党内でも方向性が割れています。その一方で、解散する派閥内でも新たな動きがあり、派閥は無くならないどころか、新たにまた生まれる可能性も…ＮＮＮと読売新聞が行った世論調査では、内閣支持率は２４パーセントと政権発足以来、最低タイに。果たして、政治改革の道筋は描けるのか？そして、各派閥の思惑、新しい動きとは…！？徹底解説します。
（かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2024年1月22日放送）

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