墜落死を巡り飛び交う様々な“憶測” イラン大統領ヘリ墜落事故、残る多くの謎と「ハラハラ」している国々

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大統領の突然の死去をうけ、深い悲しみに包まれているイラン。事故があったのは19日。公務を終えたライシ大統領やアブドラヒアン外相らが乗ったヘリコプターがイラン北西部の山中に墜落。機体は全焼し、乗っていた全員が死亡しました。イラン国営通信は、「濃い霧」など、山岳地帯の悪天候が墜落の原因だと伝えています。保守強硬派で、反欧米色が強いライシ大統領。パレスチナ自治区ガザ地区の情勢をめぐり、対立してきたイスラエル側は今回の事故について「我々は関与していない」と主張。またイランの最高指導者ハメネイ師はライシ大統領のために5日間、喪に服すると発表し、国民に対し「国政に混乱は生じない」と呼びかけています。今回の墜落死を巡り、様々な憶測が飛び交っていますが、いまだ多くの謎が残っています。なぜ事故は起こったのか?そして今回の事故でどの国が困るのか?イランの思惑も踏まえて、徹底解説します。
(かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2024年5月21日放送)
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墜落死を巡り飛び交う様々な“憶測” イラン大統領ヘリ墜落事故、残る多くの謎と「ハラハラ」している国々

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アメリカが中国の偵察気球を撃墜 数字から見る両国の思惑と懸念
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