#003 独立系ポッドキャスト番組の作り方、時評として「M-1」の漫才を見る

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<番組概要>
このタイミングでなぜ二人がポッドキャスト番組を始めることになったのか。「依頼のないものをつくること」論。そして、24分くらいからは、2021年の「M-1グランプリ」の話題。時事ネタを取り上げることと、漫才に共通することについて。錦鯉とインディアンスの時事ネタを拾うセンス。そして、ハライチのセンターマイクからの距離について。(2021年12月29日収録)




<キーワード>

初めてのタイトルコール/倦怠期/テキスト対談連載の限界/ポッドキャストの始め方/3月に就職、10月に退職/同人誌「SIDE-B」発行/みうらじゅんとAR三兄弟/依頼がないものをつくる/ライターは作り手か/コンテンツをトータルでコントロールして作りたい/出版社は分業制/しゃべっている本人たちだけが気づくこと/テキストにするとキャラが加工される/センターマイク/「M-1グランプリ 2021」が他人事ではなくなった/相方の話をすべて否定するハライチの漫才/漫才の構造フェチ/審査は間違うもの/千鳥の漫才「開いとる店は開いとるけど、閉まっとる店は閉まっとる」の余韻/漫才は4分間の時事ネタ批評/錦鯉の「街に出た猿を捕まえたい」の時事性/インディアンスの楽天モバイル/年に一度「M-1」でしか漫才を見ない人へのガイド


配信の中で触れた、おぐらりゅうじが発行人を務める同人誌「SIDE-B」はウェブストアで販売中です。
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速水健朗(ライター)
https://twitter.com/gotanda6
主な分野は文学、映画、都市、音楽など。『pen online』『UOMO』『日経新聞』などで連載。TBSラジオ『文化系トークラジオLIFE』、文化放送『田村淳のニュースクラブ』に出演中。TOKYO FM『TOKYO SLOW NEWS』『クロノス』元パーソナリティ。著書 『1995年』『ケータイ小説的。』『ラーメンと愛国』『フード左翼とフード右翼』ほか。hayamiz_k@yahoo.co.jp

おぐらりゅうじ(編集者)
https://twitter.com/oguraryuji
1980年生まれ、埼玉県出身。雑誌「TV Bros.」編集部を経て、フリーランスとして編集、ライター、構成作家。映画『みうらじゅん&いとうせいこう ザ・スライドショーがやって来る!「レジェンド仲良し」の秘密』構成・監督、テレビ東京『「ゴッドタン」完全読本』監修。片桐仁、マキタスポーツ、山内マリコ、川田十夢、鈴木涼美などの書籍を担当。J-WAVE『INNOVATION WORLD』を拠点に、AR三兄弟・ラブレターズ・男性ブランコ・マツモトクラブ・ワクサカソウヘイ・藤原麻里菜と「テクノコント」のメンバーとしても活動。

協力:丁省吾
https://twitter.com/DEV3_O

ロゴデザイン:山﨑健太郎(NO DESIGN)
https://www.instagram.com/yakitau/


「すべてのニュースは賞味期限切れである」2014年〜2017年(cakes)
・文春オンライン2017年〜2020年


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