金正恩総書記が岸田首相を「閣下」呼び…北朝鮮の態度に変化の兆し?首相の「平壌訪問」と「拉致問題進展」の可能性

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「岸田首相が平壌を訪問する日も来るだろう」金正恩総書記の妹・与正氏は日朝首脳会談を模索する岸田総理を名指しし、会談の可能性に触れる異例の談話を発表しました。ただし、日本側が重視する「拉致問題」については解決済みだとクギを刺したうえです。一方で、拉致被害者の家族会などは、親世代が生きているうちにすべての被害者の一括帰国が実現するならば、北朝鮮に対する「独自制裁」の解除に反対しないなどとする方針を初めて示しました。一刻の猶予もないと危機感をあらわにする被害者の家族。日本政府と北朝鮮の双方に行動を促したい考えです。日朝会談をちらつかせ硬軟織り交ぜた振る舞いを見せる北朝鮮。停滞していた拉致問題が動く兆しとなるのでしょうか?徹底解説します。
(かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2024年2月26日放送)

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