#066 美術史と美術批評の違いについて(国立西洋美術館主任研究員 新藤淳)

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国立西洋美術館主任研究員 新藤淳さんをゲストに芸術作品の捉え方や国立西洋美術館のコレクション形成についてお聞きしました。
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Guest Profile
新藤淳 (しんふじ あつし)

1982年生まれ。美術史、美術批評。国立西洋美術館主任研究員。共著書に『版画の写像学』(ありな書房)、『ウィーン 総合芸術に宿る夢』(竹林舎)、『ドイツ・ルネサンスの挑戦』(東京美術)など。
展覧会企画(共同キュレーションを含む)に「かたちは、うつる」(2009年)、「フェルディナント・ホドラー展」(2014-15年)、「No Museum, No Life?-これからの美術館事典」(2015年)、「クラーナハ展 ―500 年後の誘惑」(2016-17年)、特別展示「リヒター|クールベ」(2018-19年)、「山形で考える西洋美術|高岡で考える西洋美術──〈ここ〉と〈遠く〉が触れるとき」(2021年)など。

Show Notes
美術に興味を持った時期の話題

広島市現代美術館
パウル・クレー
アルベルト・ジャコメッティ
荒川修作
ジャスパー・ジョーンズ
瀧口修造

美術を学び始めたときの話題

岡崎乾二郎
ルネサンス 経験の条件 | 岡崎 乾二郎
越宏一
アルブレヒト・デューラー

新藤さんが担当した美術展の話題

クラーナハ展―500年後の誘惑


#066 美術史と美術批評の違いについて(国立西洋美術館主任研究員 新藤淳)

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#066 美術史と美術批評の違いについて(国立西洋美術館主任研究員 新藤淳)
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