EP.17 異文化の言葉へ、どうやって橋を渡す?  通訳者、米原万里さんの視点

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前回に引き続きイスラームの話から、異なる文化圏の方への接し方、そしてさらに、通訳者で作家の米原万里さんが書かれた、色んな著作の話へ。
著作の中にはマジメな本もあれば、ユーモアあふれる楽しい本もあります。
旧ソ連時代の状況も説明しながら、つばきが米原さんの本を紹介します。

※ 今回はちょっとおシモな成分が含まれます。お食事中の方はご注意を!(お子さんが聞いても大丈夫な内容です)

【紹介した本】
・ 片倉もと子「イスラームの世界観 『移動文化』を考える」岩波学術文庫 ・ 米原万里「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」角川文庫・ 米原万里「ガセネッタ&シモネッタ 」文春文庫・ 米原 万里「不実な美女か貞淑な醜女か 」新潮文庫

【よりぬき】
・ムスリムがキリスト教文化圏で暮らす時の葛藤・型にはめて見えやすくなること、見えにくくなること・米原万里さんのユーモラスな著作をご紹介・なぜ? 下ネタ用語は妙に他言語では別の意味になっちゃう・旧ソ連で暮した人たちのリアルな素顔、いろいろ

EP.17 異文化の言葉へ、どうやって橋を渡す?  通訳者、米原万里さんの視点

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