第8夜「お茶のような懐の深い人でありたい…」の回

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懐の深さ、包容力。誰もが持っているわけではない、何が合っても広い心で受け止めてくれる安心感。それらを持ち合わせている人に魅力を感じることがある。人を嫌うなんてことがなく、どんな人も受け入れてくれるような存在って、お茶もそうだと今夜の話の中で思いました。今回のゲスト宇野 明日真さん自身、お茶と出会ったことで懐が深くなり、友人や同僚、お店に来店するお客さんとの関係性の築き方も変わってきているように感じました。明日真さんの等身大の言葉に出会いに、ぜひこの回を聴いていただけたら嬉しいです。
  

▷ゲスト
宇野 明日真(足久保ティーワークス / 幕閒(まくあい) )
1998年生まれ。北海道出身。「くま牧場」で有名な登別市育ち。青森のコーヒーカルチャーに触れるなかで、“嗜好品として愉しむ日本茶”の魅力を知る。お茶を身近に感じながらより深く学びたいと思い、大学卒業後すぐに茶業界へ飛び込む。現在、静岡市内の茶農業組合にて小売/カフェ部門に携わりながら、日本茶の魅力を伝えるべく奮闘中。個人では「幕閒 (makuai)」名義で“淹れ手”としての表現も行う。
足久保ティーワークス: https://www.ashikuboteaworks.com/|Instagram:instagram.com/asuma_uno⁠幕閒 (makuai)) :instagram.com/makuai_

▷聞き手
大庭 周
1996年生まれの27歳。鹿児島生まれ静岡育ち。株式会社LIXILで法人営業を2年したのち、島根県益田市の(一社)豊かな暮らしラボラトリーへ転職。2022年春に静岡へUターン。現在は家業である製造・建設業のカネヤ工業で営業・広報として働きながら、これからの生き方について考えるトークイベント「生き博」を2019年に静岡でスタートさせたり、地元・裾野にてみんなでつくる共創広場「ノーサイド」の展開、⁠#静岡のたのしみかた⁠ を発信中。最近のマイブームはディズニーのダンボを描くこと。note:⁠https://note.com/shuohba⁠ |  Twitter:⁠https://twitter.com/Shu0838⁠|proff:⁠https://proff.io/p/shuohba⁠

江川 みどり
岩手県盛岡市出身のフリーアナウンサー。IT企業で広報として務めたのち、フリーのアナウンサーとして独立。ビジネス経験、500本以上の生放送番組司会で培った臨機応変な対応が強み。 各種リンク HP ⁠https://www.midori-egawa.com/⁠

▷おたより(感想・質問・スポンサーになるよという心優しい方はこちらから) ⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfnhdvblDwDRk0fl1AisaN6DAHRXpwDD8AXGiNRiGK9JJTmMQ/viewform

★人生百貨店とは
静岡の裾野にある製造・建設業の家業「カネヤ工業」で働いている大庭 周と、岩手出身のフリーナレーター・MCの江川 みどりが、さまざまな領域で自分のサイズで生きている20代、30代のゲストの話を聞きながら、今しか語れないことを語ったり、悩みや葛藤を共に考えたりする、日曜日の黄昏時に不定期に開店するバーのようなラジオ番組です。リンク集はこちら:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://lit.link/lifedeptstores⁠⁠⁠⁠⁠⁠

第8夜「お茶のような懐の深い人でありたい…」の回

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第8夜「お茶のような懐の深い人でありたい…」の回
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