【第二十四回】徳川家康【1613】 大坂の陣前夜~天秤は両雄を並び立たせなかった~

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NHK大河ドラマ『どうする家康』で話題の徳川家康を全26回で語り尽くすという、偏愛史上狂気の企画がスタート!

270年続く安定の江戸時代を築き、天下統一を成し遂げた英雄という高い評価の一方で「狸おやじ」「地味」など芳しくない人物評も有名(笑)
そして、これだけ有名な人物にもかかわらず、未だ解明されていないことや知られていないエピソードなどネタてんこ盛り。
そんな家康をたーーーっぷりお伝えしていきますよ☆

第二十四回は大坂の陣に至る事件や構造を取り上げます。
江戸幕府が全国にその価値観を浸透させていく一方、豊臣家はついに豊臣秀頼が成人に。
幕府と豊臣家はどのような立ち位置でお互いを認めていくのか、存在していくのか。
その駆け引きの果てに、大坂の陣は始まります。
二つの交儀(公的な権力)はなぜ両立できなかったのか?
そこに至るお互いの配慮や遠慮、そしてトラブルとは?

【今回のメニュー】
豊臣家の希望の星・秀頼が成人/徳川に頭を下げてたまるもんか!豊臣家の態度が軟化したのはなぜか/家康と秀頼の対面、そこで何が起きた?/結局特別扱い?豊臣家が別格な立場を確立しちゃった背景/家康生涯の汚点?!方広寺の文言へのいちゃもんは過失か挑発か/すり減らした奉公の先は貧乏くじ!豊臣家を支えた片桐且元の悲劇

【第二十四回】徳川家康【1613】 大坂の陣前夜~天秤は両雄を並び立たせなかった~

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【第二十四回】徳川家康【1613】 大坂の陣前夜~天秤は両雄を並び立たせなかった~
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